風車の駅とは
風車の駅(ふうしゃのえき)は、高知県高岡郡津野町永野(こうちけんたかおかぐんつのちょうながの)にある道の駅だ。
道の駅の認可は受けていないようなので、風車の駅と名乗っている。
直売店には町内の人達の愛情たっぷりの野菜や果物がたくさん揃っており、安くておいしいものばかり。人気の「津野山牛角煮丼」や特産品も販売してます。
津野町は、お茶の産地として知られる。
四万十川の上流域に位置する津野町は四国山脈の山間にあり、おいしいお茶が育つ条件が整った隠れたお茶の名産地です。
津野町で採れるお茶の特徴は、旨味と甘み、そして苦味のバランスが絶妙なところ。そして薄い茶の色とは正反対に深い味が楽しめるのも津野山茶の特徴です。
四国山脈の山間部にある茶畑は、適度に日光が注ぐことでえぐみがなく、また標高600mの高地で栽培されることで朝晩の寒暖差が大きく、それが美味しいお茶を育むのです。
風車の駅は直売所もあるので、こうした特産品が販売されている。
駐車場
この日は葉山の蔵に立ち寄った。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/kochi-walking/14344/
その後、風車の駅にやってきた。
風車というのは、風力発電設備のことだ。
このすぐ上の風の里公園に風力発電設備が立ち並んでいる。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/kochi-walking/2295/
駐車場は広い。
困ることはないだろう。
店内
直売所に入ってみた。
店内では、野菜などが販売されている。
こぢんまりした店舗だ。
食堂。
風車の駅をあとにし、道の駅布施ヶ坂に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/14393/
感想
道の駅としては、小さい。
それでも駐車スペースがありトイレが利用できるので、有用だ。
地元産品の直売所も便利。
風の里公園に行く前に立ち寄るといいだろう。