中津明神山(高知県仁淀川町) ⇒ 初夏の麓から残雪の山頂へ一気に登る

中津明神山

中津明神山とは

中津明神山(なかつみょうじんさん)は、高知県吾川郡仁淀川町(こうちけんあがわぐんによどがわちょう)にある四国百名山だ。 標高は1,541m。 独立峰のため展望が良く自宅からも近いので、よく登っている。
中津明神山とは 中津明神山(なかつみょうじんさん)は高知県吾川郡仁淀川町にある四国百名山。 標高は1,541mと高くないが、独立峰で展望...
中津明神山(高知県仁淀川町) ⇒ 初夏の麓から残雪の山頂へ一気に登る

大山祗神社

この日は自宅を車で出発し、大山祗神社(おおやまづみじんじゃ)にやってきた。 中津明神山に登山する時は、いつもここに参拝してから登ることにしている。 参道の少し上にある道の広くなった部分に車を停める。 手水舎。 拝殿。

登山道

参拝を終え、参道のすぐ上の登山道に入る。 非常に良く整備されている。 きれいに植林されている。 急坂なので、森を抜ける頃には息も絶え絶えだ(汗;) このあたりの樹木は、まだ芽吹いていない。 道路に合流すると、山頂が見えた。 この日は天気が良く、景色が良い。

中津明神山山頂

山頂に到着。 ここから鳥居に向かう。 鳥居を抜ける。 奈勝大明神に参拝。 1,541mの山頂に到着。 360度の大展望が広がる。 石鎚山の正面に陣を取る。 石鎚山を見ながら、村の駅ひだかのお弁当でランチ。
村の駅ひだかとは 村の駅ひだか(むらのえきひだか)は、高知県高岡郡日高村にある道の駅だ。 道の駅の認可は受けていないようなので、「村の駅...
おかずの種類も多い。 食事を終え、大山祇神社に参拝。 山頂到着時にはこの前でお弁当を食べているグループがいたので、参拝を遠慮していた。 あらためて360度の大展望をどうぞ。

下山

下山は気象レーダーの横を通って道路に出る。 遠回りになるが、車道歩きでノンビリ下山することにした。 フキノトウが残っていた。 残雪もあり、山頂はまだまだ初春だ。 高原が続く。 分岐点を通過。 この尾根歩きも楽しそうだ。 雪を見ながら下山していく。 吾川スカイパークまで下りてきた。 ここはパラグラーダーの飛行場だ。
吾川スカイパーク|仁淀川町本格的なパラグライダー基地。強い上昇気流に乗って、中津山(明神山)の山頂近くからスカイパークまで、充実のフライトが楽しめます。初心者向け体験メニューもあるので安心。星空を堪能するキャンプもおすすめ。
吾川スカイパーク|仁淀川町 から引用
このあたりには桜が咲いていた。 大山祇神社に到着し、無事登山できたお礼のお参りをする。 ここには樹齢800年のトチノキがある。

地ビール

来る時に、しもなの郷(しもなのさと)に新しい建物があるのが気になっていた。 しもなの郷は、廃校を利用した宿泊施設だ。
山村自然楽校 しもなの郷|仁淀川町平成17年、廃校だった下名野川小学校に新しい命が吹き込まれました。ここを訪れた人たちにそれぞれのふるさとを思い起こしてもらいたい。そんな地域の思いから生まれた山村自然体験&宿泊施設です。 かま炊きご飯に川魚や山菜、田楽などの田舎らしい食事が自慢。客室(和室・定員6名×4)、研修室(30名収容)、体育館あり。体験型観光メニューもあります。
山村自然楽校 しもなの郷|仁淀川町 から引用
そこで、帰り道に立ち寄ってみた。 まだ工事中だったが、内部を見せてくれた。 ここは地ビール工場で、できたての地ビールをここで飲めるようになるそうだ。 MUKAIと言うブランドで、向井さんご夫婦が経営されている。 アメリカ人のご主人と日本人の奥様だが、高知とは全く縁がないそうだ。 それでもこの素晴らしい景色に魅了されて、この地で起業することを決意されたのだとか。 仁淀川の美味しい水で醸した地ビール、早く飲んでみたいものだ。
仁淀川町にビール工房を 移住予定・アメリカの日系4世ら視察|高知新聞日系4世の米国人男性らが高知県吾川郡仁淀川町池川地域で、クラフトビール醸造所の立ち上げ準備を進めている。来年にも妻や仲間と移住する予定のケン・ムカイさん(49)がこのほど、町内を視察。「お茶やサツマイモなど地域の産品を使ったビールも模索したい」と夢を膨らませている。 同町を訪れたのは、ケンさんと妻の正子さん(50)と、高校教諭のケンさんの教え子で、ともにビール造りをする予定のジェシー・フラーさん(37)。 ケンさんは趣味のビール造りが高じ、自作レシピが評判になるほどという。.
仁淀川町にビール工房を 移住予定・アメリカの日系4世ら視察|高知新聞 から引用
地ビール工場のすぐ先には、小さな沈下橋がある。 景色は抜群だ。 しもなの郷に戻ってきた。 橋を渡る。 車に戻り、帰路についた。

感想

今回も結構ハードだった。 このルートは初めから急登が続くので、すぐに息が上がってしまう。 森を抜ける頃には、既に汗ビッショリだ。 山頂付近は残雪が残る気候なので、体を冷やさないように要注意。 着替えやウインドブレーカーを持参することを忘れずに。 それにしても早く新型コロナウイルスが収束して、地ビールを飲みに行けるようになるといいね。