珈琲館苑
2022年4月1日、この日は自宅を車で出発し、高知県高岡郡日高村岩目地(こうちけんたかおかぐんひだかむらいわめじ)の珈琲館苑(こーひーかんえん)にやってきた。
しかし残念ながら、この日は予約で満席だという(汗;)
五番館
車で、高知県吾川郡仁淀川町葛原(あがわぐんによどがわちょうくずはら)にある五番館(ごばんかん)にやってきた。
高知県吾川郡仁淀川町葛原725
0889-35-0838
店内は、漫画本がたくさん。
昭和の香りプンプン(笑)
お弁当800円を注文した。
この日は、ミックスフライだ。
エビフライ、魚フライなどをタルタルソースでいただくのだが、冷めているのはまさに興ざめだ。
コーヒーは小さめ。
田村クリーンセンター
食事を終え、車で田村クリーンセンターにやってきた。
ここは下水処理場で、グラウンドやハナモモの植栽がある。
高知県吾川郡仁淀川町田村245
0889-35-1191
ここに車を停め、仁淀川の支流の土居川沿いに歩いて行く。
長屋大橋
長屋の沈下橋が見えてきた。
長屋大橋(ながやおおはし)まで歩いてきた。
長屋大橋を渡ると、ハナモモが満開だ。
上り坂
しだれ桜などを見ながら、坂道を上がっていく。
仁淀川町はお茶の産地で、斜面に茶畑が広がっている。
レンギョウもきれいだ。
ひょうたん桜
ひょうたん桜が見えてきた。
ひょうたん桜(ひょうたんざくら)は、高知県吾川郡仁淀川町桜(こうちけんあがわぐんによどがわちょうさくら)にある桜の木だ。
樹齢500年、樹高21mの巨木で桜の名所として知られ、シーズンになると多くの観光客が訪れる。
菜の花と一緒に写真を撮るのが、いつものパターン。
和紙の原料になるミツマタも満開だ。
駐車場まで歩いてきた。
例年なら駐車場が溢れているのにガラガラなのは、新型コロナウイルスのせいだろうか。
駐車場の桜は散りかけている。
ひょうたん桜は樹齢500年、樹高21mの巨木だ。
正式名称はエドヒガンで、ウバヒガンという別名もある。
蕾の形がひょうたん型をしているので、「ひょうたん桜」と呼ばれている。
ウバヒガンは別名で、エドヒガンで正解だ。
桜で村おこしをしようと、地名を「桜」に変えてしまうほど力を入れている。
以前は「大藪」という地名だった。
神社があった。
狛犬に「桜姫命」と「桜彦命」と刻まれていた。
桜の神様なのだろうか。
ひょうたん桜をみおろす絶景ポイントにやってきた。
ひょうたん桜を見ながらミカンタイム。
下山
大崎半四郎(おおさきはんしろう)の墓まで歩いてきた。
大崎半四郎は武田信玄の二男で、武田勝頼の兄の子だ。
ひょうたん桜まで戻ってきた。
車道を下りていく。
田村橋を渡る。
田村クリーンセンターまで戻ってきた。
ここにはトイレが設置されていて、しかも温水便座だ。
最高点の標高: 436 m
最低点の標高: 113 m
累積標高(上り): 501 m
累積標高(下り): -504 m
総所要時間: 02:25:12
池川439交流館
高知県吾川郡仁淀川町にある池川439交流館(いけがわよさくこうりゅうかん)にやってきた。
北浦橋から桜を眺めてみた。
残念ながらピークは過ぎてしまったようだ。
夏に子供が土居川に飛び込むことで有名な、アカイセだ。
車で帰宅した。