美瑛ペンション星ヶ丘とは
美瑛ペンション星ヶ丘(びえいぺんしょんほしがおか)は、北海道上川郡美瑛町字みどり(ほっかいどうかみかわぐんびえいちょうあざみどり)にあるペンションだ。
眺めがよく、天体望遠鏡で星空観測をすることができる。
夫婦でもてなす寛げる空間を大切にした安心・清潔・館内禁煙・テレビを置かない個人旅行向き、丘を見下ろす小さな一軒宿です。
はじめに | 美瑛 ペンション星ヶ丘 から引用
駐車場
この日は、道の駅びえい「丘のくら」に立ち寄った。
そこから車で、美瑛ペンション星ヶ丘にやってきた。
最高点の標高: 499 m
最低点の標高: 234 m
累積標高(上り): 364 m
累積標高(下り): -349 m
総所要時間: 02:16:55
実はこの日は前日宿泊したペンションからサイクリングした。
その途中で美瑛ペンション星ヶ丘に立ち寄り、ロケーションなどを確認した上で直接予約した。
建物の前に、5台ほど停められる。
館内
中に入ると、すぐにダイニングがある。
ピアノの先は、薪ストーブがあるリビングだ。
風呂は、部屋ごとに交代で利用する。
シャンプーなどは備え付け。
広くはないが、必要十分。
客室
ツインルームに宿泊する。
広くはないが、必要十分。
トイレは温水便座。
夕食
風呂上がりに、部屋でビールタイム。
せっかくなので、美瑛赤麦ビールを飲んでみた。
楽日前の夕焼けの色が麦の穂に映る一瞬。その瞬間をカメラに収めた写真家前田真三氏の代表作「麦秋鮮烈」。美瑛を愛する人々はその風景を蘇えらせたいとの思いがありました。生産終了した「タクネ小麦」を蘇らせ、製造しました。まさに人々の美瑛に対する愛が生み出した幻のビールです。
道の駅びえい「丘のくら」で買ってきた。
つまみも、美瑛のおいもじゃがバター味。
美瑛のおいもできました!
.
今年の味は町村農場のじゃがバターとうすしおです。美瑛選果で今週末から販売しますよー
(20+) Facebook から引用
夕食無しのプランにしたので、コンビニ飯で済ませる。
17:09日没。
この風景を見て、コンビニ飯も豪華ディナーに変身だ。
天体観測
夕食後、観測ドームへ。
iPhoneのフラッシュが自動発光になっていて、大変失礼した。
当然ながら、暗闇での作業となる。
土星の輪が見えて、大満足だ。
このドームは、特注品。
おかげで、いい体験をさせてもらった。
散歩
翌朝は、快晴。
近くを散歩することにした。
美瑛らしい景色が広がる。
遠く大雪山まで見渡せた。
美瑛ペンション星ヶ丘まで戻ってきた。
最高点の標高: 302 m
最低点の標高: 271 m
累積標高(上り): 35 m
累積標高(下り): -35 m
総所要時間: 01:21:20
朝食
ウッドデッキがあり、シートが用意されている。
朝食はベーグル。
フルーツも盛りだくさん。
窓の外に見える景色を楽しみながら、おいしくいただいた。
食後、観光に向かう。
連泊
とてもよかったので、この日も連泊することにした。
ししゃもで一杯。
天体観測は連泊なので遠慮した。
朝食はコンビニで買ってきたコールスローとバナナ、牛乳。
食事を済ませ、大雪山に向かった。
感想
大型の望遠鏡を覗いたのは、何年ぶりだろうか。
何回見ても、興奮する。
この日は富良野町の街明かりの明るさに、驚いた。
小さな町のイメージがあったので、これほどの光害があるとは意外だった。
それでもいろいろ星を見せていただいて、大満足だ。
部屋は必要十分で、俺にピッタリ。
ペンションでオーナーと交流することを重視する人も、満足できるだろう。
最高点の標高: 499 m
最低点の標高: 234 m
累積標高(上り): 364 m
累積標高(下り): -349 m
総所要時間: 02:16:55