かねほんとは
かねほんは、福島県南会津郡檜枝岐村上ノ原(ふくしまけんみなみあいづぐんひのえまたむらかみのはら)にある民宿だ。
山菜きのこ・そばの手作り料理が評判のお宿。素泊まりできます。
かねほん – 尾瀬檜枝岐温泉観光協会 から引用
かねほん
〒967-0522 福島県南会津郡檜枝岐村上ノ原535
0241-75-2008
民宿の心温まるおもてなし体験!大満足の山菜づくし料理!かねほん/福島県檜枝岐村【旅行VLOG、レビュー】会津駒ヶ岳登山のあと宿泊!温泉に入れるチケットももらえる!宿泊数限定の秘境の宿!
駐車場
2023年10月12日、この日は会津駒ヶ岳(あいづこまがたけ)に登山した。
下山してきて、車でかねほんにやってきた。
最高点の標高: 1103 m
最低点の標高: 923 m
累積標高(上り): 61 m
累積標高(下り): -220 m
総所要時間: 00:28:20
思ったより大きな民宿だ。
駐車場は建物の横に1台分あるが、空き地があるのでそこにも停められるかも知れない。
館内
館内はこんな感じ。
靴を脱いで自分で靴箱に入れるシステム。
この日は2組だけらしく、時間の融通を利かせてくれた。
一人で切り盛りしているらしく、少数しか予約を取っていないようだ。
廊下の突き当たりに洗面台。
トイレはとてもきれいだ。
温水便座。
部屋
6畳の和室だ。
既に肌寒く、ストーブを点けた。
窓からの景色はこんな感じ。
檜枝岐村には立ち寄り湯が数カ所あり、そのどこでも入れるチケットをもらった。
近くの燧の湯(ひうちのゆ)に行ってきた。
夕食
6時に夕食会場に向かう。
登山で足腰がバキバキになって、階段を下りるのが辛い(汗;)
おいしそう〜。
山菜がいっぱいだ。
ビールグラスも昭和(笑)
けんちん汁も具だくさん。
自家製枝豆をサービスしてくれた。
まずワラビからいただく。
蕎麦も出してくれた。
どうやらイワナの刺身のようだ。
ハタケシメジ。
福島名物はっとう。
江戸時代、本来なら「ご法度」であるそば粉や米粉を使って調理し、こっそりと食べていたことから「はっとう」と言われるようになったとされている。
そば粉と米粉、またはもち米粉を練ってのばし、ひし形に切ってゆでる「はっとう」。江戸時代、米やそばなどを食べ過ぎないよう、粉食を禁止する動きがあった。この際に本来なら「ご法度」であるそば粉や米粉を使って調理し、こっそりと食べていたことから「はっとう」と言われるようになったとされている。
どれもおばちゃんの手作り。
お腹いっぱいで、食べきれなかった。
朝食
アタたたた・・・
会津駒ヶ岳登山が堪えているおばあ。
9時間もかかったので疲れた。
朝食も山菜タップリ。
イワナの甘露煮。
ガッツリ食べた(苦笑)
尾瀬に向かった。
最高点の標高: 1785 m
最低点の標高: 1665 m
累積標高(上り): 205 m
累積標高(下り): -242 m
総所要時間: 04:00:57