きよたきとは
きよたきは、高知県土佐市高岡町(こうちけんとさしたかおかちょう)にあるうどん店だ。
清瀧寺へ参拝する道すがらにあるうどん屋さん。お遍路さんは元より、地元のお客さんも多く訪れる。豊富な天ぷらと肉うどん系が人気で、かけ放題の無添加天然だしでうどんをいただく。
きよたき
〒781-1100 高知県土佐市高岡町乙2089−1
088-852-0078
清瀧寺【四国八十八ヶ所霊場35番札所】への遍路道を歩く旅!土佐市周回コース!きよたき【ランチ】さぬきうどん400円!【旅行VLOG、レビュー】紅葉の境内を歩く!琴平神社、打出神社、日吉神社にも参拝!
駐車場
2023年11月19日、この日は自宅を車で出発し、きよたきにやってきた。
駐車場はとても広い。
店内
場所柄お遍路さんが立ち寄ることが多く、営業時間は11時〜14時まで。
セルフサービスのうどん店だ。
メニューはこんな感じ。
トッピングを割り箸で取るのは合理的。
おじいはかけうどんの並400円を注文。
今回はおにぎり類はパスした。
実食
かけうどんはネギがかかった状態で出される。
セルフサービスのうどん店はネギかけ放題が多いが、ここはダメだった。
トッピングの大根葉がデカイ。
思ったよりコシがありますね。
ツルツルッとしたやわらかい食感ですけど、思いのほかコシが強い、という感じです。
これは食べ応えがありそうです。
ちょっと油っぽいですね、これだけ大きいと。
140円とは思えないボリュームだ。
アジフライは予想通りの味で、おいしいです。
おばあがカシワ天140円をくれた。
味がしっかり付いていますね。
ビールのアテになりそうです。
おばあは釜揚げうどん並400円。
勝手に食べるおじい。
ショウガがピリリと利いていて、コシもあっておいしいです。
居徳遺跡群
食事を終え、清瀧寺(きよたきじ)に歩いて行く。
居徳遺跡群(いとくいせきぐん)の説明看板。
高知自動車道の建設現場から、縄文時代後期の9人分の人骨が出土した。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2021/05/3a3ce09bc4a60abcb960d9ff8282248c.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
参道
清瀧寺(きよたきじ)の参道まで歩いてきた。
四国八十八ヶ所霊場35番札所で、山号は醫王山、院号は鏡池院。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2022/12/46866586565b7ea55dcbe0562fa2af94.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
途中で車道と別れ、遍路道に入る。
仁王門に到着。
遍路道は斜度は急だが、舗装されている。
仁王門には龍の天井画がある。
最後の石段が強敵。
参拝
清瀧寺(きよたきじ)に到着。
薬師如来像の胎内くぐりは閉鎖中。
本尊は薬師如来(やくしにょらい)
大師堂は続きになっている。
境内には琴平神社が鎮座している。
境内から太平洋まで見渡せる。
打出神社
下りは別の道を通る。
文旦(ぶんたん)畑を抜けていく。
打出神社(うつでじんじゃ)にやってきた。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2016/12/33c44f518be3d0ff96fb697eb21cb8ee.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
本殿はこんな感じ。
参道の下り道がかなりきつい。
参道の途中に、日吉神社(ひよしじんじゃ)が鎮座している。
きよたきまで戻ってきた。
最高点の標高: 136 m
最低点の標高: 9 m
累積標高(上り): 198 m
累積標高(下り): -198 m
総所要時間: 01:37:01