喫茶&中華和泉とは
喫茶&中華和泉(きっさあんどちゅうかいずみ)は、高知県高知市朝倉己(こうちけんこうちしあさくらき)にある喫茶店だ。
ランチ営業をしている。
駐車場
2022年1月22日、この日は自宅を車で出発し、喫茶&中華和泉にやってきた。
駐車場は路地を入った店の横に2台分ある。
土佐道路から入った場所で、少し分かりづらい。
外観はこんな感じ。
店内
店内はこんな感じ。
いかにも昭和の喫茶店という雰囲気で、少々心配になった(苦笑)
メニュー
メニューはこんな感じ。
安い上にメニューはビックリするくらい豊富だ。
しかしスモールコーヒー付きなのは日替わり定食だけなので、要注意。
コーヒーを別に頼んでも割引などはなく定価で、スモールコーヒーは200円だという。
この日の日替わりランチは、牛丼とうどん。
どちらも普通サイズで、凄い量だ(苦笑)
コシがあっておいしい。
コーヒーはスモールコーヒーということだったが、どうみてもレギュラーサイズだ(驚)
これで650円はコスパ最高!
トイレはとてもきれいだった。
別の定食を食べてコーヒーが欲しかったら、店頭にサンガリアの自動販売機でコーヒーを100円で売っているので、そちらにしましょう(笑)
日替わり定食を食べろ。
潮江天満宮
食事を終え、車で潮江天満宮(うしおえてんまんぐう)にやってきた。
祭神は菅原道真(すがわらみちざね)
さらに高視朝臣(道真の長男)、北御方(道真の奥さん)、天穂日命(菅原家の祖神)、大海津見命(わたつみのみこと)も祭神となっている。
菅原道真が太宰府に左遷されると同時に、長男の高視朝臣は土佐権守としてこの地にやってきた。
道真の死後、その遺品を祀ったのがこの潮江天満宮だ。
天満宮は学問の神様なので、共通テストの頃には賑わったことだろう。
樹齢200年の飛龍梅黄は、まだ咲いていない。
1958年に再建された拝殿。
潮江天満宮は梅の名所になっているが、まだ1分咲きというところだろうか。
筆山
参拝を終え、筆山(ひつざん)登山口に向かう。
ここからは以前歩いたのと同じルートを歩いて行く。
低山は速いおばあ。
一生言われそうです。
筆山駐車場まで上がってきた。
南嶺ハイキングコースの案内看板でルートを確認。
お墓の中を歩いて行くが、通路に犬らしき足跡がくっきり残っている(笑)
高見山
高見山(皿ヶ峰)山頂に到着。
正式名称は皿ヶ峰だが、菅原高視(たかみ)が住んでいたことから高知では高見山と呼ぶ人が多い。
ここからは高知市を一望できる。
ここから少し下る。
消防用のドラム缶があった。
高見山に高木がないのは、しばしばお墓参りした燈明が燃え移って山火事になるからだ。
鷲尾山
分岐点まで歩いてきた。
道路に出たところに建つのは、土佐塾高校の寮だ。
ここから下るのだが、かなり下るので心が折れる(笑)
峠に到着。
ここからの急坂は、なかなか手強い。
急坂の登りきったところにベンチがあり、前回の登山ではYouTube視聴者から声をかけられて驚いた。
宇津野山との分岐点にやってきた。
宇津野山に登ったことがないので行きたいのだが、ツレは嫌がっている。
鷲尾山の山頂に到着。
バテバテですね。
ここからの展望は、本当にきれい。
鷲尾山(わしおやま)の標高は306m。
冬の登山のお楽しみはミカンタイム。
皮を剥けないおばあ。
下山
下山することにした。
結局は宇津野山へは行かず、元来た道を戻って途中から高見の方へ下りようと思っている。
下りは緩斜面を下りたが、随分きれいに整備されていたのでおすすめだ。
分岐点まで下りてきたので、深谷の方に下りていく。
街歩き
住宅街まで下りてきた。
桂浜道路のトンネルまで歩いてきた。
50円自動販売機があったので、ジンジャーエールを買ってみた。
土佐高校の新グラウンドまで歩いてきた。
もう40年以上前のことだと思うと、時の流れを感じざるを得ない(苦笑)
校舎は建て替えられて当時の面影はない。
これ絶対、学校というより病院よね。
しかも安普請の。
天神橋まで戻ってきた。
ここが潮江天満宮の表参道だ。
最高点の標高: 303 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 441 m
累積標高(下り): -444 m
総所要時間: 02:55:30