まんしゅうとは
まんしゅうは、高知県高知市城見町(こうちししろみちょう)にあるジャン麺(じゃんめん)専門店だ。
ジャン麺とは、麻婆麺をアレンジしたまんしゅうオリジナルの料理だ。
本店は高知県高岡郡四万十町にあり、焼き肉店として昔から地元では人気があった。
当店の看板メニューでもある「ジャン麺」は、四万十町古市町にある地元の人なら誰もが知る人気店「満州軒」にて、いまから約15年程前に「ご飯とあうラーメン」をコンセプトのもと開発されました。
麺の上には卵、ニラ、唐辛子、ホルモンが入ったあんかけがのっており、麺が見えないくらいボリューミー。
ニラはジャン麺1杯につき約80gと食物繊維もたっぷりです。
開発当時はホルモンの代わりにカルビを採用しておりましたが、原価の関係で現在ホルモンに。しかしそれが現在のジャン麺としての形となりました。
高知市にお店が開店してからもう5年ほどになるが、つい最近、蔦屋書店の中に支店がオープンした。
それで思い出して、ゴールデンウィークの10連休のさなかに行ってみた。
駐車場
店頭に4台停められる駐車場があるのだが、予想通り満車だ。
そこで、近くの第2駐車場に車を止めた。
満車かと思ったが、ご近所の方が停められる場所を教えてくれた。
手前側の駐車場もまんしゅうの駐車場なのだが、表示方法が悪くちょっと分かりにくい。
店頭
11時過ぎだというのに、すでに行列だ。
10連休だし、諦めて待つことにした。
店内
待つこと20分、ようやく店内へ。
店内はあまり広くないので、待つのは覚悟しないといけない。
カウンター席に案内された。
メニューは、こんな感じ。
各種スパイスが用意されている。
ジャン麺
今回は、ジャン麺のハーフ。
ごはんも付けた。
ボリュームを考えると、ジャン麺のレギュラーを頼めばいいのだが、ダイエット中なのでハーフにした。
それでもごはんは欠かせない(笑)
仁井田米で、激ウマなのだ。
じゃんめんにはホルモンが入っているので、気になる人もいるかも知れない。
少し甘めの味付け。
激辛も頼めるようだ。
満腹になった。
感想
久しぶりに来たが、変わらぬ旨さだった。
辛いような、ちょっと甘いような味わいはたまらない。
ここに来たら、ごはんは必ず頼むように。
交互に食べるのもよし、どんぶりに投入するもよし。
味に変化が出るので、おすすめだ。