お食事の店キング
2022年3月20日、この日は自宅を車で出発し、キングにやってきた。
お食事の店キング
高知県高知市曙町1丁目7−7ネオハイツ1階
090-8978-6479
店内はこんな感じ。
高知大学の正門前だけに、お客も店員も大学生っぽい(笑)
メニューはこんな感じ。
ごはんの量がものすごく多い。
見るからにボリューム感があって安い、大学生向けの店だ。
俺は盛り合わせ定食。
ツレはレディースセット。
これでもSSサイズだ(苦笑)
鰹のタタキ丼に、なんとチキン南蛮がこんなにたくさん付いてくる(汗;)
朝倉神社
食事を終え、車で朝倉神社(あさくらじんじゃ)にやってきた。
高知県高知市朝倉丙2100−イ
088-844-1360
朝倉神社(あさくらじんじゃ)は、土佐国二宮だ。
祭神は、天津羽羽神 (あまつははがみ)、天豊財重日足姫天皇 (あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと)
すぐ近くにある赤鬼山(あかぎやま)には朝倉古墳があり、朝倉神社はこの赤鬼山をご神体とする。
本殿は絶賛工事中。
八坂神社
参拝を終え、歩いて行くとご神体の赤鬼山(あかぎやま)遙拝所があった。
水車発見。
八坂神社(やさかじんじゃ)に参拝する。
この参道が、意外と険しい。
朝倉堰
鏡川(かがみがわ)まで出てきた。
朝倉堰(あさくらぜき)まで歩いてきた。
鏡川下流域には,下流側からトリム公園前の床止,廓中堰,鏡川堰,江ノ口鴨田堰,朝倉堰の5つの堰があり,遡上するアユにとって,この朝倉堰が最後の難所となっています。
この堰は江戸時代に野中兼山が築いたもので、水神様が鎮座する。
朝倉堰は、大学から北に2キロほど行ったところにあり、朝倉地区と神田地区の水は全てここから引かれています。古くは、江戸時代の土佐藩家老・野中兼山によって作られ、その頃の朝倉は3000石もの米の生産を誇りました。
現在使われている堰は1965年に改修されたものだ。
宗安禅寺
宗安寺きのこセンターを通過。
宗安禅寺(そうあんぜんじ)まで歩いてきた。
朝日山宗安禅寺(ちょうにちざんそうあんぜんじ)は、高知県高知市宗安寺(こうちけんこうちしそうあんじ)にある臨済宗妙心寺派の寺だ。
四国三十六不動第17番札所で、本尊は不動明王(ふどうみょうおう)
高知県高知市宗安寺598
088-844-3003
桜がきれいだ。
『国宝川上不動尊』の石碑が建つ。
本尊は鏡川の上流から流れ着いたと伝わる。
このため、川上不動尊(かわかみふどうそん)とも呼ばれている。
由緒書きには『日本三大不動尊のひとつ』と書かれている。
日本三大不動は新勝寺など、各地にある。
木原(きわら)不動 (熊本県富合町(とみあいまち))
瀧谷(たきだに)不動 (大阪府富田林市(とんだばやしし))
中野不動尊 (福島県福島市)
成田不動(新勝寺) (千葉県成田市)
目黒不動 (東京都目黒区)
ここが『日本三大不動尊のひとつ』とはとても思えないのだが(苦笑)
ただ807年の創建と伝えられる古刹で本尊は鎌倉時代の作とされるので、貴重なのは間違いない。
ボケはおじいのことです。
私のおやつにキープしているだけ。
帰路
参拝を終え歩いて行くと、以前ランチに利用したso-anがある。
鏡川沿いに歩き、朝倉神社に戻ってきた。
最高点の標高: 27 m
最低点の標高: 11 m
累積標高(上り): 54 m
累積標高(下り): -55 m
総所要時間: 01:38:36