伊予富士とは
伊予富士(いよふじ)は高知県吾川郡いの町中ノ川にある日本三百名山で四国百名山だ。
標高は1,756m。
大好きな山で、毎年登っている。
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駐車場
2022年4月22日、この日は自宅を車で出発し、寒風山登山口にやってきた。
寒風山登山口からは寒風山や笹ヶ峰に登ることが多いが、今回は4年ぶりにここから伊予富士に登ることにした。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/06/iyofuji.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
トイレに熊の目撃情報があった(汗;)
四国にはツキノワグマが24頭生息していると推定されている。
剣山山系及びその周辺地域のみに生息する四国のツキノワグマは、2017年時点で16頭から24頭と推定されており(鵜野ら 2019)、環境省レッドリスト2020では「絶滅のおそれのある地域個体群」とされています。
しかし生息地は剣山の山系で、ここ石鎚山山系にはいないとされている。
トイレはくみ取り式だが、いちおう水洗。
登山道
9時16分、登山開始。
いきなり急登が続く。
ツツジが咲いていた。
眺望が開けた。
桑瀬峠(くわせとうげ)に到着。
ここでバナナタイム。
ここから伊予富士に向けて登っていく。
寒風山がきれいに見えているが、アケボノツツジは咲いていないようだ。
寒風山はアケボノツツジの名所だ。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2017/08/b3eeca9b0b02941e392bd0121e47d755.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
アケボノツツジは5月下旬が見頃だが、もう咲いている木もあった。
ワタシ、蕾?
この登山道は笹原が美しい。
伊予富士直下の坂道が急登。
山頂
ヘバりながらも、11時45分、伊予富士の山頂に到着。
石鎚山がきれいに見えている。
おばあもきれいに見えています。
この日のランチは、ファミリーマートで買ってきた海鮮ちゃんぽん。
SPAMむすび。
おばあはピリ辛高菜おむすび。
下山
12時37分になり、下山開始。
下山は同じ道を戻る。
宮之浦岳の疲れが今頃出てきた。
なんか文句ある?
帰路はアケボノツツジがさらに咲いてきた気がする。
車で帰宅した。
最高点の標高: 1746 m
最低点の標高: 1120 m
累積標高(上り): 1388 m
累積標高(下り): -1352 m
総所要時間: 05:36:08