氣多神社とは
氣多神社(けたじんじゃ)は、富山県高岡市伏木一宮(とやまけんたかおかしふしきいちのみや)にある越中国一宮だ。
越中の一ノ宮として崇敬高い延喜式内社。三間社(さんげんしゃ)流造(ながれづくり)杮葺きの本殿は、正面に一間の向拝を付けています。4月18日の春季例大祭に奉納される通称「にらみ獅子」は頭だけがゆっくり動き、睨んだ参拝客の厄を払うとされ、市指定無形民俗文化財に指定されています。
氣多神社
富山県高岡市伏木一宮3−1
0766-44-1836
駐車場
2022年6月20日、この日は薬王院温泉寺(やくおういんおんせんじ)に参拝した。
そこから車で国道6号線を走り、美川ICで北陸自動車道に乗る。
当初は能登半島に行く予定だったが、前日に大地震が発生し(汗;)急遽予定を変更した。
小矢部砺波JCTで能越道に入る。
高岡北ICで下りる。
氣多神社(けたじんじゃ)にやってきた。
駐車場は20台ほど停められそうだ。
最高点の標高: 137 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 402 m
累積標高(下り): -388 m
総所要時間: 01:35:41
中部北陸自然遊歩道
由緒書き。
氣多神社は718年に行基が創建したと伝わる。
本殿は永禄年間(1558年~1570年)に再建されたもので、国指定の重要文化財になっている。
越中国一宮だ。
駐車場の脇に、富山の名水と書かれた泉があった。
しかし煮沸して飲用するように、との注意書きがあった。
ここは中部北陸自然遊歩道となっている。
大伴家持(おおとものやかもち)が746年に国守として赴任し、万葉集に詠まれている。
境内
参道を歩いてきた。
神馬。
拝殿。
祭神は、大己貴命 (おおなむちのみこと)、奴奈加波比売命 (ぬなかわひめのみこと)
本殿は永禄年間(1558年~1570年)に再建されたもので、国指定の重要文化財になっている。
大伴神社
年表があった。
その奥に、大伴神社(おおともじんじゃ)が鎮座する。
参拝を終え、階段を下りていく。
とても広い境内だ。
大伴家持の顕彰碑。
駐車場まで戻ってきたが、まとめに入るのが早すぎるとおばあに怒られた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 80 m
最低点の標高: 45 m
累積標高(上り): 47 m
累積標高(下り): -34 m
総所要時間: 00:14:41