気多大社/石川県羽咋市【能登国一宮】縁結びで知られる入らずの森が続く大きな神社
気多大社は、石川県羽咋市寺家町クにある能登国一宮だ。第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。万葉集に、748年に越中守大伴家持が参詣したときの歌が載っている。本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。
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気多大社は、石川県羽咋市寺家町クにある能登国一宮だ。第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。万葉集に、748年に越中守大伴家持が参詣したときの歌が載っている。本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。
氣多神社は、富山県高岡市伏木一宮にある越中国一宮だ。718年に行基が創建したと伝わる。本殿は永禄年間(1558年~1570年)に再建されたもので、国指定の重要文化財になっている。大伴家持が746年に国守として赴任し、万葉集に詠まれている。