高瀬神社とは
髙瀬神社(たかせじんじゃ)は、富山県南砺市高瀬(とやまけんなんとしたかせ)にある越中国一宮だ。
御鎮座は遠く神代の昔、また景行天皇11年の御代とも云われています。社伝に御祭神が北国御開拓の折、この地に守り神を祀り、国成りおえて後、自らの御魂をも鎮め祀られ、出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてきました。
高瀬神社 | 高瀬神社のご案内 から引用
高瀬神社
富山県南砺市高瀬291
0763-82-0932
駐車場
2022年10月3日、この日は井波(いなみ)の街を歩いた。
そこから車で、髙瀬神社(たかせじんじゃ)にやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 147 m
最低点の標高: 82 m
累積標高(上り): 36 m
累積標高(下り): -69 m
総所要時間: 00:19:11
境内
越中国一宮だ。
祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)
手水は新潟県只見川上流の自然石でつくられている。
昭和45年に伊勢の神宮より御下付され、外宮から移築されたものです。中にある水鉢は、新潟県只見川上流から運ばれた自然石でつくられた「洗心」の禊場であります。石の裏には「水神」の文字が刻まれております。
高瀬神社 | 境内のご案内 から引用
まだ10月だが、七五三らしき和服の参拝者がいた。
参拝
拝殿。
神橋(しんきょう)は朱塗り。
1947年に完成した。
江戸時代に加賀藩主の前田氏の崇敬を受け、手厚く保護された。
祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)
大己貴命が北陸平定を終えて出雲へ戻る時に、国魂神として自身の御魂をこの地に鎮め置いたのに始まると伝えられる。
御鎮座は遠く神代の昔、また景行天皇11年の御代とも云われています。社伝に御祭神が北国御開拓の折、この地に守り神を祀り、国成りおえて後、自らの御魂をも鎮め祀られ、出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてきました。
高瀬神社 | 高瀬神社のご案内 から引用
越中国一宮は、他にも射水神社、気多神社、雄山神社がある。
なでうさぎがあった。
神話「因幡の白うさぎ」にちなみ、自分の癒してもらいたい部位と同じ所を祈念しながら撫でるとよいとされる。
御祭神の大国主命(大国様)は、神話「因幡の白うさぎ」において、過ちを犯し体に傷を負った「うさぎ」のケガを癒され、悪しき心をも改心されたと記述されております。
この神話に因み、大国主命(大国様)の御神徳を広くご参拝の方々にお受けいただきたいと願い、御神前に置かれました。ご自分の癒してもらいたい部位と同じ所を祈念しながら撫でて、広大無辺なる大神様の御加護をいただきましょう。
高瀬神社 | 境内のご案内 から引用
本殿はこんな感じ。
摂社
土俵もあった。
高瀬稲荷社に向かう。
伏見稲荷大社の分霊を祀る。
高瀬稲荷社は、古来より人々の信仰厚い伏見稲荷大社の御分霊を奉戴したお社で、五穀豊穣・商売繁盛の神様として崇敬されるお稲荷さんです。
高瀬神社 | 境内のご案内 から引用
五穀豊穣・商売繁盛の神様として崇拝されている。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 83 m
最低点の標高: 82 m
累積標高(上り): 1 m
累積標高(下り): -1 m
総所要時間: 00:08:08