菅原神社とは
菅原神社(すがわらじんじゃ)は、三重県伊賀市上野東町(みえけんいがしうえのひがしまち)にある神社だ。
上野天神宮(うえのてんじんぐう)とも呼ばれ、菅原道真公を主神とする。
当神社は贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公[承和12年(845)6月25日生~延喜3年(903)2月25日歿]を主祭神とし、古く上野村に祀られていた九社神社を相殿としてお祀りしています。古くは天満宮と申し上げ又、天神宮とも称し、通称お天神さんと親しまれている旧上野町43ヶ町6千戸の惣社であります。文学の神様として信仰が篤く、合格祈願を始め文芸の上達を祈る参詣者が後をたたず年間に亘り社頭を賑わせています。又、伝説による牛馬との関係から牛馬の守護神としての特殊信仰があって農事や畜産関係者の崇敬も深く5社詣りの中心的な社柄でもあります。
菅原神社について | ご由緒 | 公式 から引用
菅原神社(上野天神宮)
三重県伊賀市上野東町2929
0595-21-2940
室津PA
2023年1月2日、この日は自宅を車で出発し、高知自動車道〜徳島自動車道〜神戸淡路鳴門自動車道と走ってきた。
室津PAに立ち寄った。
ここにあるファミリーマートでランチだ。
おじいはチキンカツカレー。
おばあは、おにぎり。
駐車場
再び車で進む。
明石海峡大橋を渡る。
昨年トルコの橋に抜かれて、世界第2位になったそうだ。
布施畑JCTで阪神高速道路に入る。
一旦一般道に下り、神戸市内を走る。
阪神高速5号湾岸線を走る。
USJの観覧車が見えてきた。
三宝(さんぼう)で下りる。
名阪国道を走り、上野東ICで下りる。
菅原神社(すがわらじんじゃ)に到着。
駐車場は神社の横に15台ほど停められそうだ。
最高点の標高: 526 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 4657 m
累積標高(下り): -4612 m
総所要時間: 05:15:50
境内
伊賀上野城を見てきた。
菅原神社に戻ってきた。
到着した時は行列ができていたが、時間が経って解消していた。
それを読んだおばあ、さすがです。
神社の隣に「天神横丁」という商店街がある。
上野天神宮(うえのてんじんぐう)とも呼ばれている。
上野天神祭のだんじりは、ユネスコ登録の無形文化遺産になっている。
これら一連の行列が、「上野天神祭のダンジリ行事」として、2002年(平成14年)2月12日に国重要無形民俗文化財に指定され、また、2016年(平成28年)12月1日(日本時間)には、ユネスコ無形文化遺産に「山・鉾・屋台行事」33件の一つとして登録されました。
祭神は、菅原道真(すがわらみちざね)
菅原道真といえば牛だ。
楼門は1701年の物で、県指定有形文化財になっている。
1581年、藤堂高虎による城下町建設の際この地に祀られた。
この鐘楼は1627年に建立され、市街地最古の建物だという。
県指定有形文化財になっている。
参拝
拝殿は火災のため全焼したため、2012年に新築された。
今年の干支の「卯」と書かれた巨大絵馬。
摂社の美加多神社。
祭神は、比地山神。
筆塚もあった。
松尾神社。
祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)
天神横丁
参拝を終え、天神横丁に向かう。
だんじりの倉庫があった。
東町のだんじり蔵で、しるしは逆熨斗(さかさのし)
全部閉まってますね。
飲み屋街のようだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 161 m
最低点の標高: 150 m
累積標高(上り): 28 m
累積標高(下り): -29 m
総所要時間: 00:57:51