太山寺(愛媛県松山市) ⇒ 一夜にして建てられたという伝説の寺(第52番札所)

太山寺

太山寺とは

龍雲山護持院 太山寺(りゅううんざんごじいんたいさんじ)は、愛媛県松山市太山寺町(えひめけんまつやましたいさんじちょう)にある真言宗智山派の寺だ。

四国八十八ヶ所霊場の第52番札所で、本尊は十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)

第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会開基とされる真野長者、その長者が一夜にして御堂を建てたという縁起は興味深い。
長者は豊後(大分)でふいごの炭焼きをしていたが、神のお告げで久我大臣の娘・王津姫と結婚、いらい運が開けて大富豪となった。用明2年(587)、商いのため船で大阪に向かうとき大暴風雨に遭い、観音さまに無事を祈願したところ、高浜の岸で救われた。この報恩にと一宇の建立を大願し、豊後の工匠を集めて間口66尺、奥行き81尺の本堂を建てる木組みを整えて船積みした。順風をうけて高浜に到着、夜を徹して組み上げ、燦然と朝日が輝くころに本堂は建ち上がった。いらい「一夜建立の御堂」と伝えられている。

第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会 から引用

駐車場

この日は円明寺に参拝した。

そこから車で、太山寺にやってきた。

合計距離: 2026 m
最高点の標高: 19 m
最低点の標高: 3 m
累積標高(上り): 18 m
累積標高(下り): -4 m
総所要時間: 00:05:36
Download file: 20200415_圓明寺-太山寺.gpx

山門前の駐車場に車を停める。

実はもっと大きな駐車場が坂の上にあるのだが、参道の初めから歩きたかったのでわざわざここに駐車した。

ここから本堂まで、570mある。

参道

仁王門をくぐる。

1305年に再建されたもので、国の重要文化財だ。

参道を歩いて行く。

駐車場までやってきた。

納経所の前を通過。

この坂が結構キツイ。

へんろ道の看板があった。

ようやく手水舎に到着。

三の門が見えてきた。

1683年に再建されたものだ。

参拝

本堂は国宝。

太山寺 (松山市) - Wikipedia堂内から発見された墨書により嘉元3年(1305年)の建立と判明する。桁行7間 (16.38m)、梁間9間 (20.91m)[2]、屋根は入母屋造本瓦葺きで木造建築としては県下最大である。

太山寺 (松山市) – Wikipedia から引用

内部はこんな感じ。

鐘楼は室町時代のもの。

護摩堂。

稲荷堂。

大師堂。

内部はこんな感じ。

本堂の上の段に上がってきた。

この上にある奥の院への道は通行止めになっていた。

桜が満開だ。

散った桜の花びらがハート型に集められていた。

なんとも小粋なことをする人がいるものだ。

下山

参拝を終え帰る途中で、良心市でいよかんを購入。

なんと5個入りで200円だった。

帰り道に、一畑薬師堂に参拝。

買ってきたいよかんをお供えした。

車に戻り、先に進んだ。

感想

とても広いお寺だ。

今回は二の門から歩いたが、上りということもあってなかなか歩きごたえがあった。

国宝や重要文化財が多く、歴史を感じさせてくれる場所だ。

今回は道が通行止めで奥の院には行けなかったが、いずれ歩いてみたい。

合計距離: 1394 m
最高点の標高: 82 m
最低点の標高: 19 m
累積標高(上り): 78 m
累積標高(下り): -78 m
総所要時間: 00:28:25
Download file: 20200415_松山市太山寺.gpx