飛騨民俗村飛騨の里とは
飛騨民俗村飛騨の里(ひだみんぞくむらひだのさと)は、岐阜県高山市上岡本町(ぎふけんたかやましかみおかもとまち)にあるテーマパークだ。
合掌造りの古民家などが移築されていて、歴史風俗を学ぶことができる。
飛騨高山の集落博物館「飛騨の里」には
合掌造りをはじめとした
飛騨の古い貴重な民家が移築復元され
なつかしい農山村の暮らしや
昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現し
未来へ伝えています。
飛騨民俗村・飛騨の里 から引用
駐車場
この日は2020年10月15日、宿泊先の中尾高原ホテル風車から車で、飛騨の里にやってきた。
最高点の標高: 637 m
最低点の標高: 489 m
累積標高(上り): 88 m
累積標高(下り): -229 m
総所要時間: 01:17:54
とても広い有料駐車場に車を停める。
入り口
入り口にある地図で場内を確認すると、かなり広そうだ。
昭和34年(1959年)開館の飛騨民俗館(現・民俗村)と昭和46年(1971年)開館の飛騨の里を合わせた施設を「飛騨民俗村」という。(wikipediaより)
今回は割引券を持参したので、通常料金より割安に入場できる。
入り口を入ってすぐ、記念撮影スポットが用意されていた。
場内
池には鯉がたくさんいて餌をほしがったが、もちろんやらない(笑)
旧新井家住宅を見学する。
段差で危うく捻挫するところだった(汗;)
古民家が30棟以上移築されているそうで、なかなか見応えがある。
萱葺き屋根のボリューム感が凄い。
家の中は隙間だらけで、冬は恐ろしく寒かっただろう。
場内が広すぎて、迷った(汗;)
前日の焼岳登山が堪えていて、疲れた。
それでも、喫茶で休憩して最後まで見学した。
駐車場に戻り、先に進んだ。
感想
なかなか充実した施設だ。
合掌造りの古民家を見るなら、白川郷よりいいかもしれない。
修学旅行らしき学生も見かけたが、そうしたニーズにピッタリの場所だ。
もちろん俺たちのようなロートル(苦笑)も楽しめる。
場内はとても広いので、歩きやすい靴で行くべし。
最高点の標高: 637 m
最低点の標高: 635 m
累積標高(上り): 2 m
累積標高(下り): -3 m
総所要時間: 01:25:08