サイロ展望台〜昭和新山〜有珠山ロープウェイ【ドライブ】北海道虻田郡洞爺湖町、有珠郡壮瞥町

サイロ展望台

2020年7月3日、この日は洞爺湖畔をウォーキングした。

日本で9番目の広さを誇る湖にオブジェが並ぶ景観を堪能。洞爺湖岸【ウォーキング】北海道洞爺湖町

洞爺湖は面積は70平方kmで、日本で9番目の広さ。「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」「日本百景」「新日本旅行地100選」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されている。洞龍の湯という足湯があった。オブジェが色々ある。有珠山噴火記念公園まで歩いて、戻ることにした。

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宿泊していた洞爺湖万世閣に戻り、朝食を済ませてからチェックアウト。

洞爺湖を見下ろす部屋から湖上に打ち上げられる花火を鑑賞【温泉】洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス/北海道洞爺湖町

洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスは、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉にあるホテルだ。レイクビューの最高の部屋でツインルーム。トイレは温水便座。シャワー付き、たぶん使わないけど。大浴場は温泉。夕食はバイキング料理を提供中。これが実に豪華で、おいしかった。

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車で、サイロ展望台にやってきた。

サイロ展望台は、北海道虻田郡洞爺湖町成香（ほっかいどうあぶたぐんとうやこちょうなるか）にある観光地だ。

洞爺湖を見下ろす高台にあり、素晴らしい景観を楽しむことが出来る。

駐車場はとても広い。

眼下に洞爺湖が広がる。

北に目を向けると、後方羊蹄山（しりべし）も見えている。

絶景なので、とりあえず二人で記念撮影。

しかしおばあは機嫌が悪いようだ（苦笑）

昭和新山

車で先に進んだ。

高台から洞爺湖に下っていく。

宿泊していたホテルの前を通過し、坂道を上がっていく。

ほどなく昭和新山（しょうわしんざん）の駐車場に到着だ。

ここの駐車場もとても広い。

しかし新型コロナウイルスのせいで、商店は休業中。

昭和新山は1944年に始まった噴火活動で隆起した火山で、現在も活動中。

その生成過程が克明に記録され、世界的に貴重な記録となっている。

前日に洞爺湖ビジターセンターで予習しているので、感慨深い。

無料で支笏洞爺国立公園の解説。さらに【有珠山】噴火予知の展示も見る。洞爺湖ビジターセンター/北海道洞爺湖町

洞爺湖ビジターセンターは、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉にある博物館だ。噴火を繰り返している有珠山（うすざん）の火山活動の紹介をする火山科学館が併設されている。苫小牧港フェリーターミナルから樽前SAを経由して洞爺湖ビジターセンターへ。火山科学館にも入った。

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すぐ目の前に、昭和新山がそそり立つ。

駐車場の先には、熊牧場もある。

有珠山ロープウェイ

その上を有珠山ロープウェイが走っている。

有珠山ロープウェイ（うすざんロープウェイ）は、北海道有珠郡壮瞥町にあるロープウェイだ。

高低差約356mを結び、6分で有珠山山頂駅まで上がることができる。

有珠山ロープウェイ乗り場に到着。

まず火の山神社に登山の安全を参拝する。

ロープウェイチケット売り場に、有珠外輪山遊歩道の地図が掲示されていたので、ルートを確認。

有珠山は山頂には登山できないため、外輪山を周回することにしている。

ロープウェイ乗り場の売店は新型コロナウイルスのせいで開店休業中。

ロープウェイは106人乗りとかなり大型だ。

いよいよ出発。

昭和新山がよく見える。

下りロープウェイとすれ違う。

山頂駅に到着。

下りたところは大パノラマだ。

気持ちのいいウッドデッキの先に、洞爺湖が広がる。

非常にきれいに整備されていて、気持ちがいい場所だ。

これから有珠山トレッキングがスタートする。

噴火を続ける有珠山をウォーキングできる絶景遊歩道【トレッキング】有珠外輪山遊歩道/北海道壮瞥町

有珠外輪山遊歩道は、北海道有珠郡壮瞥町から北海道伊達市にかけて延びる遊歩道だ。有珠山洞爺湖展望台を出発し、有珠山火口原展望台へ。ここから遊歩道に入って階段を降りていき、南外輪山展望台まで歩く。帰りは同じ道を戻る、1時間52分、約4.8km、標高差223mのコースとなる。

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