知床自然センターとは
知床自然センター(しれとこしぜんセンター)は、北海道斜里郡斜里町遠音別村(ほっかいどうしゃりぐんしゃりちょうおんねべつむら)にある情報施設だ。
知床自然センターは、斜里町の市街地から知床峠方面に向かう国道334号線と、知床五湖方面へ向かう道道知床公園線との分岐点に位置します。
JR最寄り駅は斜里町市街地にある知床斜里駅、最寄の空港は女満別空港です。また、知床斜里駅からウトロまではバス(斜里バス)が運行しています。
知床自然センター – 知床自然センター から引用
知床自然センター
北海道斜里郡斜里町遠音別村531
0152-24-2114
駐車場
2022年7月1日、この日は羅臼町から知床横断道路で知床峠に立ち寄った。
そこから車で、知床自然センターにやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 745 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 802 m
累積標高(下り): -643 m
総所要時間: 00:57:50
館内
知床の自然や観光についての様々な情報提供を行っている。
まず案内看板でルートを確認。
内部はこんな感じ。
喫茶店とアウトドアショップがある。
メニューはこんな感じ。
車道歩き
知床自然センターを出て、フレペの滝に向かって歩いて行く。
さっそく道を間違えたおじい。
登山準備をする人を発見、どうやら高橋庄太郎さんのようだ。
しばらくは国道334号線を歩いて行く。
遊歩道
フレペの滝入口までやってきた。
「ヒグマ出没」の看板にビビるおばあ。
広い遊歩道が続いている。
分岐点まで歩いてきた。
通ってきた羅臼岳がきれいに見えるようになった。
フレペの滝
フレペの滝展望台に到着。
説明看板。
この滝には川がなく、地下に浸透した水が断崖の割れ目から流れ落ちているそうだ。
落差60mあり「乙女の涙」ともいわれている。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
知床自然センターから遊歩道を歩いて片道20分程です。
フレペの滝|知床斜里町観光協会 から引用
帰路
戻ることにした。
残念ながら、宇登呂灯台は立ち入り禁止。
立ち入り禁止の看板。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 167 m
最低点の標高: 103 m
累積標高(上り): 79 m
累積標高(下り): -80 m
総所要時間: 00:49:40