禄剛埼
禄剛埼(ろっこうさき)は石川県珠洲市狼煙町(いしかわけんすずしのろしまち)にある岬だ。
奥能登最先端にある。
禄剛崎
石川県珠洲市狼煙町
道の駅狼煙
2022年10月2日、この日は垂水の滝〜道の駅すず塩田村〜ゴジラ岩〜椿展望台とドライブしてきた。
そこから車で、道の駅狼煙(のろし)にやってきた。
最高点の標高: 119 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 484 m
累積標高(下り): -539 m
総所要時間: 01:06:24
狼煙町は、奥能登最先端の町だ。
駐車場はとても広い。
日曜日ということもあり、バイクが多い。
道の駅狼煙(のろし)は、石川県珠洲市狼煙町テ部(いしかわけんすずしのろしまちて)にある道の駅だ。
能登半島さいはてのまち「狼煙町」。
潮風が心地よく横切るこの町で、
里山の恵み「大浜大豆」と
里海の揚げ浜式塩田が
生み出した「天然にがり」
二つが結ばれて、
狼煙の地豆腐が生まれた。
道の駅「狼煙」は
“誰でも”気軽に訪れ、
くつろげる空間と
「日本一の笑顔と美味しい」を
みんなに届けたい。
道の駅狼煙
石川県珠洲市狼煙町テ部11
0768-86-2525
須須神社
須須神社(すずじんじゃ)の奥宮遥拝所がある。
須須神社(すずじんじゃ)は日本海側一帯の守護神とされる。
能登半島の最北端に位置する、奥能登の「守護神」。奥社が鎮座する山伏山は、山の形が優美なため古くから崇拝を受け、海上航行の目標としても尊ばれました。当初は山伏山に創建されましたが、8世紀ごろに現在の地に遷宮したといわれています。
1586(天正14)年、加賀藩祖前田利家が能登巡見の際、祈願所として社堂を再建するなど、復興に尽力したと言われています。
須須神社|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
禄剛埼灯台
禄剛埼(ろっこうさき)灯台に向かう。
登山道まで歩いてきた。
300mと書いてあったが、意外と階段が手強い(汗;)
案内看板で見ると、来る時に立ち寄った椿展望台まで遊歩道が続いているようだ。
おじいとおばあは、その先端部分を少しだけ歩くことになる(苦笑)
禄剛埼(ろっこうさき)灯台に到着。
日本の灯台50選、近代化産業遺産、恋する灯台に認定されているそうだ。
明治時代に日本人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。
無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。1998年に「日本の灯台50選」に選ばれ、2009年には「近代化産業遺産」、2017年には「恋する灯台」にも認定されました。
禄剛崎・禄剛埼灯台(通称:狼煙の灯台)|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
日本で唯一菊の紋章がある灯台だそうだ。
1883年に初点灯した。
中に入ることはできない。
禄剛埼
宮崎県の鬼の洗濯板のような海岸が続いている。
「千畳敷」と呼ばれる海食棚だそうだ。
禄剛埼(ろっこうさき)は、能登半島の先端にある。
海から昇る朝日と、海に沈む夕陽を同じ場所でみられる。
最先端じじい。
日本最南端は、ちょっと難易度が高すぎる(苦笑)
沖ノ鳥島(おきのとりしま)だが、交通手段がないため現実的には波照間島(はてるまじま)が最南端となる。
日本最西端は、与那国島(よなぐにじま)
日本最東端は南鳥島(みなみとりしま)だが、行ける場所としては先日行った納沙布岬(のさっぷみさき)が最東端だ。
日本最北端は択捉島(えとろふとう)だが、行ける場所としては宗谷岬(そうやみさき)
広い公園になっている。
釜山(ぷさん)まで783km。
道の駅狼煙まで戻ってきた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 41 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 62 m
累積標高(下り): -62 m
総所要時間: 00:23:26