平湯民俗館 駐車場
2023年10月31日、この日は「ひらゆの森」で温泉に入った。
そこから車で、平湯民俗館駐車場にやってきた。
平湯民俗館 駐車場
〒506-1433 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
無料で合掌造りの美しさを堪能できる!平湯温泉発見の伝説!平湯民俗館/岐阜県高山市【旅行VLOG、レビュー】寸志で入れる露天風呂つき!レストランも併設!平湯神社の隣!世界遺産の五箇山から移築した建物!
平湯民俗館は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯(ぎふけんたかやましおくひだおんせんごうひらゆ)にある観光施設だ。
風呂上がりでジャージで来ております。
駐車場は5台分ある。
露天風呂
紅葉がとてもきれいだ。
足湯がある。
甲州の武田家臣が飛騨攻めで動けなくなっていたところを、白猿によって導かれた温泉で元気を取り戻したと伝わる。
平湯温泉では、甲州の武田家臣が飛騨攻めの際、疲労と硫黄岳の毒霧にやられ動けなくなっていたところ、白猿によって導かれた温泉で元気を取り戻したと言われています。その伝説にちなみ、白猿をマスコットとした夏祭り「猿満まつり」が開催されます。イベント期間中は、郷土芸能「獅子舞」の実演や「絵馬市」が開催されます!
旧豊坂家住宅の説明看板。
18世紀中頃の建築で、高山市指定文化財になっている。
囲炉裏などが復元されていた。
建物は享保の時代より以前の間取り寸法で建築され、仏間や入り口土間がないなど古い様式を残す貴重な建築とされる。
露天風呂がある。
寸志で入れるそうだ。
平湯民俗館に併設された露天風呂。
新緑、紅葉、雪景色…、訪れる時期によって装いを変える 美しい自然と平湯の温泉を同時にお楽しみいただけます。
平湯民俗館
平湯民俗館は合掌造り。
平湯温泉にある合掌づくりの資料館「平湯民俗館」。
館内には昔の暮らしを再現した囲炉裏があり、農機具等の展示もあります。
また、敷地内には日帰り入浴できる「平湯の湯」があり、足湯も楽しめます。
世界遺産の五箇山(ごかやま)から移築したそうだ。
内部はこんな感じ。
中に入ることができる。
「寝泊まりすることはご遠慮ください」と書かれた張り紙(苦笑)
この囲炉裏がいいよね。
2階に上がってみた。
階段と言うより梯子だ。
五箇山で入った合掌造りを思い出した。
古い道具類を展示している。
白川郷は有料だったが、ここは無料でありがたい。
平湯神社
平湯神社(ひらゆじんじゃ)に参拝する。
かつては神明神社だったが、昭和55年に「平湯神社」と改称された。
祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)
かつては天照大神を主祭神とする神明神社でしたが、昭和55年に「平湯神社」と改称されました。
5月には「湯花まつり」、8月には「平湯温泉猿満まつり」がとり行われます。
『白猿伝説』の縁起にちなんだ、良い出会いや幸運を運ぶ白猿のお守りが作られています。
わきには平湯温泉最大の源泉があります。
5月には「湯花まつり」、8月には「平湯温泉猿満まつり」がとり行われている。
平湯温泉は白猿に導かれて発見したという伝説がある。
永禄年間に甲斐の武田が信州攻めを行った。
動けなくなっていたところを、白猿によって導かれた温泉で元気を取り戻したと伝わる。