醒ヶ井(滋賀県米原市) ⇒ 自宅〜蓮根畑〜室津PA〜明石海峡大橋〜駐車場【2020年北海道旅行1日目その1】

醒ヶ井

醒ヶ井とは

醒ヶ井(さめがい)は、滋賀県米原市醒井(しがけんまいばらしさめがい)にある観光地だ。

醒井宿 - Wikipedia古代からの交通の要衝であり、『日本書紀』の日本武尊伝説に登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来であるといわれる。豊富な湧き水があったことが、旅人の休憩場所として最適の条件であったことは間違いない。今も地蔵川の清らかな流れが町を潤している。

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、醒井宿の宿内家数は138軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠11軒で宿内人口は539人であった。

醒井宿 – Wikipedia から引用

旧中山道(きゅうなかせんどう)の宿場町で、湧水が湧き梅花藻(ばいかも)が咲くことで知られる。

心を癒してくれる、水辺の美しい風景がここに。滋賀県「醒ヶ井」の魅力とは | icotto(イコット)5月中旬から8月下旬にかけて地蔵川では「梅花藻」という水中花が咲くため、多くの人で賑わいます。この植物はキンポウゲ科の淡水植物で、水温14℃前後の清流でしか育たない貴重な花。白くて小さく、梅の花に似ています。

心を癒してくれる、水辺の美しい風景がここに。滋賀県「醒ヶ井」の魅力とは | icotto(イコット) から引用

醒ヶ井(滋賀県米原市) ⇒ 自宅〜蓮根畑〜室津PA〜明石海峡大橋〜駐車場〜居醒の清水〜加茂神社【2020年北海道旅行1日目その1、2、3】

2020年北海道旅行スタート

この日は自宅を車で出発し、北海道に向けて走り出した。

いよいよ2020年の北海道旅行がスタートだ。

昨年は北海道へ、観光旅行としては32年ぶりに旅行した。

北海道旅行【1日目】 ⇒ 高知県〜徳島県〜兵庫県〜大阪府〜奈良県〜三重県〜愛知県〜長野県の下道での長距離ドライブ
北海道に出発 2019年9月、かねてより計画していた北海道旅行に出発。 今回の目的は2つ。 1 富士山登山 2 大雪山登山 そして、...

昨年に引き続き北海道を目指したのは、十勝岳登山、そして昨年登山したものの雪で全く景色を見られなかった大雪山に登山するためだ。

大雪山(北海道東川町) ⇒ 紅葉の姿見の池から白銀の山頂へ日帰り登山(日本百名山37座目)【北海道旅行19日目その1】
大雪山は、北海道上川郡東川町にある日本百名山だ。標高は、2,291m。楽しみにしていた大雪山の登山、その名にふさわしい雪渓歩きとなった。アイゼンが不要な程度だったので、むしろラッキーだったかも知れない。おかげで紅葉と雪景色と、両方を楽しむことができた。

徳島市の蓮根畑

まず高知自動車道から徳島自動車道を経由して、徳島市内にやってきた。

ちょうど高速道路の横の蓮池に、ハスの花が咲いている。

このあたりは、蓮根の産地として知られている。

れんこん | 徳島の青果・花き実 | JA全農とくしま徳島のれんこんは吉野川の下流域を中心に栽培されており、主な産地は、JA大津松茂、JA徳島北、JA板野郡、JA徳島市です。露地栽培やトンネル栽培、ハウス栽培を組み合わせて、一年を通して出荷されています。

徳島のれんこんは、肌の白さと、独特の香りが特徴です。料理によってシャキシャキ感とホクホク感の両方が楽しめることも魅力です。

れんこん | 徳島の青果・花き実 | JA全農とくしま から引用

室津PA

やがて大鳴門橋を通過。

この日はお天気もよく、絶好のドライブ日和だ。

やがて、室津パーキングエリアに到着。

室津PA 上り | SA・PAを調べる | はしやすめ室津PAからは、播磨灘が一望できます。

室津PA 上り | SA・PAを調べる | はしやすめ から引用

ここのファミリーマートで買い物を済ませる。

明石海峡大橋

さらに進んで、淡路島の端へ。

淡路SAを通過。

明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)を通過する。

明石海峡大橋 | 技術情報 | JB本四高速明石海峡大橋は、神戸市垂水区舞子と淡路島の淡路市松帆の間に位置する全長3,911mの吊橋です。吊橋の規模を示す中央支間長(塔と塔の距離)は、世界一の1,991mを誇り、さらに主塔の高さは海面上約300mとなり、東京タワー(333m)とほぼ同じ高さになります。
潮流が激しく、水深が深い明石海峡に、橋梁技術の粋が集められ、建設されました。
また、デンマークのグレートベルト・イースト橋(明石海峡大橋完成当時、世界第2位の吊橋)と姉妹橋縁組みをしています。

明石海峡大橋 | 技術情報 | JB本四高速 から引用

巨大な橋だ。

中央部まで走ってきた。

駐車場

山陽自動車道を進む。

やがて、醒ヶ井駅前を通過。

旧中山道の街道に入る。

観光駐車場に到着。

無料で使えるのが嬉しい。

これから、醒ヶ井の散策がスタートだ。

居醒の清水(滋賀県米原市) ⇒ 梅花藻が咲く湧水までウォーキング【2020年北海道旅行1日目その2】
居醒の清水は、滋賀県米原市醒井にある湧水だ。水の郷百選に選ばれる名水で、平成20年には環境省が選定する「平成の名水百選」にも選ばれている。梅花藻がとても印象的だ。この美しい花はきれいな水がないと育たないと言うことで、居醒の清水の美しさが想像できるだろう。

感想

昨年に引き続き北海道旅行をすると言うことで、ワクワクしている。

昨年の旅行もとても素晴らしいものだったが、経験があるだけに今年の旅行はさらに充実すると期待している。

世の中は新型コロナウイルスのせいで大変だが、外出自粛も解除され、晴れ晴れとした気持ちで旅行することが出来るようになった。

いつまでも観光を自粛していると経済が駄目になってしまうこともある。

感染症には十分配慮しながら、旅行していこうと思う。

合計距離: 181576 m
最高点の標高: 212 m
最低点の標高: -11 m
累積標高(上り): 1200 m
累積標高(下り): -1179 m
総所要時間: 02:05:16
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