阿寺渓谷とは
阿寺渓谷(あてらけいこく)は、長野県木曽郡大桑村(ながのけんきそぐんおおくわむら)にある景勝地だ。

赤彦駐車場
〒399-5504 長野県木曽郡大桑村野尻
0264-55-3080
まばゆいばかりの阿寺ブルー!【長野県観光】秘境!阿寺渓谷を歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】かつて森林鉄道が走っていた深い森!お手軽に歩けるハイキングコース!こんな場所まで車で行ける!
赤彦駐車場
2025年7月4日、この日は長野県木曽郡南木曽町(ながのけんきそぐんなぎそまち)にある柿其渓谷(かきぞれけいこく)を歩いた。

そこから車で阿寺渓谷(あてらけいこく)に向かう。
すれ違い困難な狭い道だがちゃんと舗装されている。
もっとひどい道を想像していたのでむしろ拍子抜けだ。
もっとも擦れ違いは要注意。
フォレスパ木曽を通過。
立ち寄り温泉もある宿泊施設だ。
日本遺産に認定された、エメラルドグリーン色の美しい「阿寺渓谷」。当館からお車で約2分、徒歩なら約10分で行くことができます。また、江戸時代の宿場町の面影が残る須原宿や妻籠宿へも近く、中山道・木曽路観光の拠点としても最適です。
ここから木曽川沿いに走る。
阿寺橋(あでらばし)が見えてきた。
ここが阿寺渓谷(あてらけいこく)の入口駐車場。
阿寺川をさかのぼっていく。
ハイキングしている人が多い。
赤彦駐車場に到着。
観光バスは停まっているわ駐車場は満車だわですごい人気です。
かつて森林鉄道が走っていた。
前回は「うなり島」まで周回した。
この日は犬帰りの淵まで歩くことにした。
遊歩道けっこうキツかったよね。
まず案内看板でルートを確認。
この日は柿其渓谷を見てからやってきた。
犬帰りの淵
樽ヶ沢の滝にやってきた。
滝がらせん状に落ちている。
ちょうど橋の所から落ちているわけです。
犬帰りの淵まで歩いてきた。
メチャきれい阿寺ブルー。
猟犬さえも越えるのを諦めて帰ってしまったという難所だそうだ。
ここからUターン。
ここが一番の見どころだよね。
赤彦橋
赤彦駐車場に戻ってきた。
島木赤彦歌碑がある。
歌人で、「アララギ」の編集発行人として活躍した。
「山深くわけ入るままに谷川の水きはまりて家一つあり」
ここが結構山道で全然川も見えなくて。
行ったってしょうがないよ。
車道をピストンすることにした。
軟弱コースに決定しました。
一回行ってるからね。
これが赤彦橋。
泳いでる。
戻ろうよ。
山道だもんね。
メチャメチャきれい。
六段の滝
六段の滝まで歩いてきた。
遊歩道を行くと滝の上側を通過できるんですが前行った時は分からなかったんですね。
ここは遊歩道の整備がイマイチだね。
この険しい道だから作れなかったんだろうね。
中八丁吊り橋。
これは直しとかないとダメですね。
メチャきれい。
奥までずっと見える。
いいとこですね。
阿寺ブルー。
無料gpxファイルのダウンロードはこちら /wp-content/uploads/gpx/workout-hiking-20250704atera.gpx