恵比須洞とは
恵比須洞(えびすどう)は、徳島県海部郡美波町日和佐浦(とくしまけんかいふぐんみなみちょうひわさうら)にある洞門だ。
標高52mの岩山の内部が波濤で浸蝕洞となっています。岩山を巡る遊歩道があり、山上の展望台では、大浜海岸や太平洋の佳景を満喫できます。
高さ52mの岩山に穴が開いており、遊歩道が最頂部まで続いている。
太平洋の荒波に浸食された直径30m、幅32m、奥行き40mの徳島県最大の海触洞があり、散策道が整備され、間近まで行けるようになっています。
この遊歩道、実は海触洞で終点ではなく、岩山の上まで続いており、標高52mの山頂まで歩いて登れるようになっています。
入り口
この日は薬王寺に参拝した。

参拝後、徒歩でえびす洞に向かった。
道路沿いに、看板が立っている。
遊歩道
ここから遊歩道で先に進む。
途中で道が分かれていたので、階段を下りる。
えびす洞
えびす洞に到着。
遊歩道のすぐ先が洞門になっている。
きれいに穴が開いている。
なかなかの迫力。
恵比須洞神社
階段を上がっていく。
途中で下に下りる道があったので、海まで下りられるのだろう。
思った以上に上りがキツイ。
恵比須洞神社(えびすどうじんじゃ)に到着。
参拝し、しばし休憩。
反対側の道を進み、下りていく。
道を戻り、ランチにした。

感想
思ったより雄大な場所だ。
洞門の迫力も素晴らしいし、なんといってもその上まで上がれるのがいい。
最頂部に神社があって、目標にもなる。
ここからの眺めは素晴らしく、休憩中に飽きることもない。
ぜひ足を伸ばしたい場所だ。