重要文化財一覧

上野城/三重県伊賀市【史跡】藤堂高虎が築いた日本一の高石垣がある名勝

上野城は、三重県伊賀市上野丸之内にある城だ。白鳳城、伊賀上野城とも呼ばれる。国の史跡名勝記念物に指定されている。1585年に筒井定次が城を築いた。1608年、藤堂高虎が現在の規模に拡張した。日本一、二の高さで有名な高石垣とされる。

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弘道館/茨城県水戸市【特別史跡】日本最大級の藩校〜水戸城を歩く

弘道館は、茨城県水戸市三の丸にある史跡だ。1841年に作られた藩校で、日本最大級とされる。徳川光圀が編纂を始めた「大日本史」の影響を受けた「水戸学」の舞台となった。水戸城の大手橋を渡る。令和2年に復元された。水戸城は、日本最大級の土造りの城だ。

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気多大社/石川県羽咋市【能登国一宮】縁結びで知られる入らずの森が続く大きな神社

気多大社は、石川県羽咋市寺家町クにある能登国一宮だ。第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。万葉集に、748年に越中守大伴家持が参詣したときの歌が載っている。本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。

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本山寺/香川県三豊市【四国八十八ヶ所霊場第70番札所】国宝の本堂、五重塔と見どころ満載の古刹

七宝山 持宝院 本山寺は、香川県三豊市豊中町本山甲にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第70番札所、四国三十六不動霊場第29番札所で、本尊は馬頭観音菩薩。807年に弘法大師が一夜にして建立したとの伝説がある。本堂は国宝。

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鳥取県立博物館/鳥取市東町【鳥取城跡】〜仁風閣〜宝隆院庭園

鳥取県立博物館は、鳥取県鳥取市東町にある博物館だ。鳥取城跡にある。恐竜の骨などの展示があって、子供が喜びそうだ。見学を終え、向かいにある仁風閣と宝隆院庭園も見学した。三ノ丸跡まで上がってきた。

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屋島寺/香川県高松市【四国八十八箇所霊場第84番札所】源平合戦の戦場にタヌキを祀る蓑山大明神もある

南面山千光院屋島寺は、香川県高松市屋島東町にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八箇所霊場第84番札所で、本尊は十一面千手観世音菩。754年に鑑真が開基したと伝わる。「太三郎狸」と呼ばれるタヌキを祀る蓑山大明神がある。

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箸蔵寺/徳島県三好市【四国別格二十霊場】こんぴら奥の院は紅葉に満ちあふれる絶景の地

箸蔵寺は、徳島県三好市池田町州津蔵谷にある真言宗御室派別格本山の寺だ。四国別格二十霊場、四国三十六不動霊場となっており、「金毘羅奥の院」とされる。本尊は金毘羅大権現。箸蔵山ロープウェイに駐車し歩いて参拝。紅葉に包まれていた。

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美保関/島根県松江市【ウォーキング】弁天波止場〜美保神社〜青石畳通り〜佛谷寺

島根県松江市美保関町美保関を歩く。弁天波止場〜美保神社〜青石畳通り〜佛谷寺と歩いた。美保神社は恵比寿様の総本宮。佛谷寺は後鳥羽上皇と後醍醐天皇が壱岐に流される際に宿泊された寺だ。

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大神神社/奈良県桜井市【日本最古の神社】三輪山を神体山とする『古事記』や『日本書紀』に記されている神社

大神神社は、奈良県桜井市三輪にある神社だ。大和国一宮で、祭神は大物主大神 『古事記』や『日本書紀』の神話に記されている、日本最古の神社だ。三輪山を神体山として「三輪明神」ともいわれる。古くから神様の中の大神様として尊ばれた。

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立石寺/山形市山寺【名勝、史跡】松尾芭蕉の「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という句で知られる古刹

宝珠山阿所川院立石寺は、山形県山形市山寺にある寺だ。山寺の通称で知られる。本尊は薬師如来。松尾芭蕉が奥の細道で訪れたことで知られ、国指定の名勝、史跡になっている。860年に清和天皇の勅命で、円仁(慈覚大師)が開山したとされている。

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