島原まゆやまロード【ドライブ】千本木展望所〜平成新山展望園地
長崎県道207号千本木島原港線、通称「島原まゆやまロード」を走る。千本木展望所、平成新山展望園地に立ち寄る。目の前に迫る平成新山を展望できるポイント。紅葉がきれいだ。有明海が見える。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
長崎県道207号千本木島原港線、通称「島原まゆやまロード」を走る。千本木展望所、平成新山展望園地に立ち寄る。目の前に迫る平成新山を展望できるポイント。紅葉がきれいだ。有明海が見える。
国見ヶ丘は宮崎県西臼杵郡高千穂町押方の標高513mの場所にあり、四方の眺めが良く雲海の名所となっている。神武天皇の孫・建磐龍命が九州統治の際に立ち寄って、国見をしたという伝説が残る。ここは祖母傾国立公園の一角をなす。紅葉がきれいだ。
天岩戸神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸にある神社だ。祭神は、天照大神で岩戸川対岸の断崖中腹にある「天岩戸」と呼ばれる岩窟を神体としている。この岩窟は、日本神話に登場する天岩戸であると伝わる。天安河原の仰慕窟は、八百万の神が集った場所とされる。
高千穂峡は、宮崎県西臼杵郡高千穂町向山にある峡谷だ。国の名勝、天然記念物に指定されている。紅葉も始まっていた。阿蘇山の火山活動で噴火した火砕流が侵食されて、柱状節理の断崖となった。五ヶ瀬川が溶結凝灰岩を浸食してできた。貸しボートで真名井の滝を見た。
戦場ヶ原は、栃木県日光市中宮祠にある高層湿原だ。標高は約1,400mの高原にあり、400haの広さをもつ。赤沼駐車場に駐車。湯ノ湖まで行くとかなり時間がかかるので、今回は戦場ヶ原だけを周回することにした。赤沼駐車場〜戦場ヶ原展望台〜小田代原〜泉門池〜小田代橋〜青木橋〜展望台と周回し、紅葉の高層湿原を楽しんだ。
双龍の辻は磐梯吾妻スカイライン途中の絶景スポットで、磐梯山と安達太良山の双竜を眺望できることから命名された。吾妻八景のひとつとされる。道の駅つちゆでお土産を購入。福島県須賀川市諏訪町の神炊館神社に参拝し、二階堂神社〜長松院〜諏訪の小径と須賀川城跡を歩いた。
吾妻山は、福島県耶麻郡北塩原村と山形県米沢市の県境に沿って東西に伸びる火山群だ。最高峰の西吾妻山は標高2,035mで、日本百名山。天元台ロープウェイとリフト3基を乗り継いで、標高1,820mまで上がる。湿原でランチ。西吾妻山の山頂は展望もなく、山頂らしからぬ山頂だ。
五色沼は、福島県耶麻郡北塩原村檜原剣ケ峯にある湖沼群だ。正確には「五色沼湖沼群」と言い、緑・赤・青など、様々な色の沼が点在し、磐梯朝日国立公園に指定されている。物産館駐車場に車を停め、バスでビジターセンターに向かう。毘沙門沼〜赤沼〜深泥沼〜竜沼〜弁天沼〜青沼〜瑠璃沼〜柳沼と歩いた。
那須岳は、栃木県那須塩原市板室にある日本百名山だ。三本槍岳、朝日岳、茶臼岳の総称だ。最高峰は標高1,917mの三本槍岳だが、一般的に那須岳というと標高1,915mの茶臼岳を指す。今回は那須ロープウェイで山頂駅まで上がり、茶臼岳を周回することにした。強風に体を持っていかれるツレ。
赤城山は、群馬県前橋市富士見町赤城山にある日本百名山だ。カルデラ湖の大沼を取り囲む外輪山で構成され、最高峰は黒檜山で標高1,828m。上毛三山の一つに数えられている。大沼沿いの無料駐車場に車を停め、登山口〜黒檜山〜駒ヶ岳〜赤城神社と周回。きれいな紅葉を楽しめた。