西宮八幡宮とは
西宮八幡宮(にしのみやはちまんぐう)は、高知県土佐市蓮池(とさしはすいけ)に鎮座する神社だ。
祭神は品陀和気命(ほむだわけのみこと)、つまり応神天皇(おうじんてんのう)だ。
秋の大祭では、真剣で太刀踊りが奉納されることで有名だ。
高知県の無形文化財に指定されている。
神社に向かう
この日は大五郎でランチを取った後、西宮八幡宮に向かった。
コスモスの駐車場に車を停めさせてもらい、歩き始める。
この日は11月25日、すでに冬景色だ。
西宮八幡宮が見えてきた。
境内
道路から2段になっている。
太刀踊りの説明看板。
拝殿はかなり古い。
扉が金属製なのは、防犯用なのだろう。
本殿は、こんな感じだ。
日本一?の大楠
西宮八幡宮のご神木は、楠だ。
樹齢約750年で、高さ約39m、幹周り8.5mという巨木だ。
鹿児島県にある日本一の大楠が高さ30mなので、それより大きいことになる。
散策
参拝後、仁淀川の支流の波介川(はげがわ)のほうに歩いて行く。
ここは、いつもの散歩コースだ。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/4003/
川辺をしばらく歩き、その後、蓮池公園方向に戻る。
コスモスまで戻ってきた。
買い物を済ませ、帰宅した。
感想
神社自体はさほど大きくはないが、大楠は遠くからでも非常に目立つ。
実際に境内まで来てみると、その大きさには驚くばかりだ。
パワーをもらえそうな気がする。
700年にわたって伝承されてきた太刀踊りはぜひ見てみたい。
最高点の標高: 16 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 51 m
累積標高(下り): -51 m
総所要時間: 00:48:22