久喜沈下橋とは
久喜沈下橋(くきちんかばし)は高知県吾川郡仁淀川町に架かる沈下橋だ。
わのわ
2021年4月26日、この日は自宅を車で出発し、わのわにやってきた。
この日の日替わりランチは、鶏の唐揚げだ。
日替わりランチを頼んだ。
仁淀川町役場
食事を終え、車で仁淀川町役場にやってきた。
ここから歩いて、久喜沈下橋を目指す。
吊り橋
国道33号線から、久喜方面に曲がる。
吊り橋を渡る。
橋の上から仁淀川がきれいに見える。
橋を渡りきって、久喜方面に右折。
この吊り橋は大正11年にできたが現役で、車も通行しているから驚きだ。
久喜
仁淀川町はお茶の産地で、ちょうど一番茶の摘み取り時期と言うことでお茶の新芽が美しい。
久喜の集落に到着。
ここはハナモモが有名で、毎年取材に来ている。
お堂に参拝する。
道路にあるマンホールの蓋はハナモモかと思ったら、ひょうたん桜だった(苦笑)
玖岐神社
玖岐神社(くきじんじゃ)に到着。
戸が開いていて、中を見ることができた。
岩をくりぬいた手水が古そうだ。
本殿は囲われている。
摂社にも参拝する。
沈下橋
沈下橋まで歩いてきた。
久喜沈下橋は、登録指定文化財になっている。
昭和10年に作られたコンクリート沈下橋で、高知県では最も古い沈下橋と言われている。
遊歩道がついていた。
なかなかスリルがあった。
久喜沈下橋の説明看板。
国道33号線に戻り、仁淀川町役場に向かった。
ふれあい広場
土居川と仁淀川の合流点の橋の上に、ふれあい広場がある。
昭和10年の古い橋だ。
橋の上に、テーブルとベンチが設置されている。
池川茶園工房カフェ
車に戻り、池川茶園工房カフェにやってきた。
ここに来るのも随分久しぶりだ。
テラス席にした。
俺は煎茶ソフト。
ツレはほうじ茶プリン。
ツレの煎茶ソフトの食レポが、思いっきりやらせっぽい(笑)
俺のほうじ茶プリンの食レポも、似たような物だが(苦笑)
池川茶がついてくるのも、嬉しい。
茶畑の中にあるベンチはハートマークで「アベック」で来るとよさそうだ。
最高点の標高: 281 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 673 m
累積標高(下り): -753 m
総所要時間: 02:57:02