金剛寺 ⇒ ミニ八十八箇所を巡るとお接待してくれた

金剛寺

金剛寺とは

遍照山金剛寺(こんごうじ)は、高知県長岡郡本山町寺家(こうちけんながおかぐんもとやまちょうじけ)にある高野山真言宗の寺だ。

本尊は、大日如来(だいにちにょらい)

11番.金剛寺 | 四国三十三観音霊場会当山はその昔、吾橋山長徳寺と号す。県下の元寺としての名刹の跡に発生した寺院。国の乱によりこの地に流落し、僧兵剛勇の長徳寺を消失し全ての史料を減した。豪族本山梅渓、その跡に35の寺院を建立。現金剛寺は吾橋の里に江戸末期天明4年に細川氏により本山城の城門を正面門とし開基せられたと伝えられている。基型法身大日如来を中心に右に毘沙門天、左に弘法大師を配しその姿形は天平の昔を偲ぶ優雅なものである。

11番.金剛寺 | 四国三十三観音霊場会から引用

駐車場

この日は中島観音堂に参拝した。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/temples/kochi-temples/13945/

その後、金剛寺にやってきた。

沿道には、ユリが咲く。

参道

たくさんの石像が出迎えてくれる。

干支の十二支の石像が並ぶ。

なかなか楽しい。

石段を上る。

境内

山門をくぐる。

六地蔵尊。

参拝

本堂。

内部はこんな感じ。

五三桐の紋章。

毘沙門堂。

内部はこんな感じ。

大師堂。

内部はこんな感じ。

裏山

本堂の後ろの山に、ミニ八十八箇所がある。

森林公園まんだらのみち、というらしい。

この日はとても蒸し暑かったが、歩いてみることにした。

石仏が並ぶ。

汗だくになりながら、満願成就。

接待

坂道を下りていく。

水子地蔵。

その先に、一草庵という休憩所がある。

ここで休憩させてもらう。

お茶の接待をしてもらった。

参拝を終え、若一王子宮に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/shrines/kochi/14015/

感想

大きな寺だ。

良く整備されており、気持ちがいい。

坂道を進むので、夏は大変。

それでも、ミニ八十八箇所は楽しかった。

ぜひ参拝したい場所だ。