焼肉なかごし
2021年12月24日、この日は自宅を車で出発し、焼肉なかごしにやってきた。

駐車場は店頭に7台、路地を入ったところに6台分ある。
店頭の駐車場は変則的な配列なので、奥に停めるのはテクニックが必要(汗;)
改装してから来るのは初めてだ。
オープンして間もないと言うことで、お祝いの花も残っていた。
店内は以前とは様変わりし、左にテーブル席、右にお座敷という配置になっていた。
注文もタブレット式に変わっていた。
今回はなかおちカルビ定食1,200円を頼んでみた。
焼肉と焼き野菜、ナムルなどが付いている。
ごはんは大、中、小を選べる。
以前は上から換気ダクトが吊り下げられた焼き網だったが、無煙ロースターになっていた。
タレは容器に入ってテーブルに置かれている。
ここのタレはドロッと濃厚で、ニンニクがガツンと利いている。
あとで臭うでしょうね。
青龍寺
食事を終え、車で青龍寺(しょうりゅうじ)にやってきた。
駐車場は有料駐車場との看板があるが、無料で停められる。
独鈷山伊舎那院青龍寺(とっこうざんいしゃないんしょうりゅうじ)は、高知県土佐市宇佐町竜(こうちけんとさしうさちょうりゅう)にある真言宗豊山派の寺だ。
四国八十八ヶ所霊場第36番札所で、本尊は波切不動明王。
山門の先の石段は上りごたえがある。
息を切らしながら(苦笑)本堂に到着。
奥の院への道
参拝を終え、奥の院への道に向かう。
奥の院への道は山道だ。
イノシシが掘り返していて、歩きにくい。
息を切らしながら(苦笑)車道まで上がってきた。
この日は奥の院へは行かず、そのまま車道を歩いていく。
横浪スカイライン
須崎駅まで25kmのペイント。
この道は横浪スカイラインといい、海の眺望がいい。
明徳義塾高等学校の前を通過。
木彫館
海まで下りてきた。
その先に木彫館がある。
多くの木彫りの像が並んでいる、高知では有名な謎施設(笑)だ。
著作権的に大丈夫か?と勝手に心配になるけど(笑)
浦ノ内湾
マリーナの横に、「昆虫笑楽校」という建物ができていた。
名前からすると昆虫を飼育する施設なのだろう。
浦ノ内湾の視界が開けた。
宇佐大橋のたもとは、堤防工事中。
竜の浜
県道との合流点で、丹生神社(たんじょうじんじゃ)に参拝。
「丹」は朱色の原料のことで、貴重な赤の塗料は水銀を用い、ここ宇佐の奥の院付近で水銀が採れていたそうだ。
竜の浜が見えてきた。
広い駐車場やトイレが設置されている。
蟹が池
明徳義塾高等学校の竜キャンパスを抜け、蟹が池(かにがいけ)に向かう。
蟹が池の周囲には、梅並木がある。
サザンカが満開。
青龍寺まで戻ってきた。
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