道の駅おがとは
道の駅おが (みちのえき おが)は、秋田県男鹿市船川港船川新浜町(あきたけんおがしふながわみなとふながわしんはまちょう)にある道の駅だ。
男鹿市で初めての道の駅で、みなとオアシスに登録されている。
男鹿市を訪れる観光客のみならず、市民もまた生きがいや夢をもちながら暮らすことのできる「“住んでよし、訪れてよし”の男鹿の共創」の実現に向け、市内周遊観光と地域活性化の拠点となる複合観光施設【愛称:オガーレ】を整備するとともに、女性にとっても魅力ある、豊かな地域資源の磨き上げや受入態勢の整備に取り組むことにより、交流人口の拡大と地域活性化を図ることを目的とした拠点施設です。
道の駅コンセプト|道の駅おが|なまはげの里オガーレ|秋田県|男鹿市|物産館|軽食(ガオジェラ)|レストラン|男鹿市複合観光施設|株式会社おが から引用
駐車場
2022年6月21日、この日はゴジラ岩を歩いた。
そこから車で、道の駅おがにやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 18 m
最低点の標高: -3 m
累積標高(上り): 77 m
累積標高(下り): -57 m
総所要時間: 00:37:48
トイレ
2018年にできたばかりの新しい道の駅だ。
到着時間が遅く、物産館などはもう閉まっていた。
情報コーナー。
トイレは最新型の温水便座。
しかも回転式のドアで出入りする時に体が邪魔になることもない。
周囲
道の向かい側にJR男鹿線の終着駅JR男鹿駅があり、道の駅の敷地内に踏切が保存されている。
駅が見えているのに、だだっ広くて分からないおじい。
ぐるっと一周してみた。
「東洋一の海岸線」という名のレストランがあった。
男鹿国定公園(おがこくていこうえん)は男鹿市1市単独で指定を受けている。
また近くの鵜ノ崎海岸(うのさきかいがん)は「秋田のウユニ塩湖」と呼ばれ、日本の渚100選に選ばれている。
男鹿半島南部に位置する1.5kmの海岸線で、干潮時に海底の岩肌が露出するくらいの浅瀬が連なり、200mほど沖まで岩の上を歩いていくことができます(危険ですので注意。長靴等推奨)。
穏やかな天気の時に見られる鏡のような水面に反射した風景が美しく「秋田のウユニ塩湖」の二つ名を冠する「映えスポット」として近年SNSなどでも人気が高まっています。
しかし「東洋一」というのは、固有名詞にするというナイスアイデアかも知れない。
駅前通り
JRの駅だと気づかないおじい。
駅です。
まだ駅が分かっていないおじい。
「すいれん」で夕食を済ませ、道の駅おがに戻ることにした。
酔っ払ったおばあは、鳥海山まで走って行くと言っている(笑)
北都銀行(ほくとぎんこう)は時価総額235億円、四国銀行は364億円なので、四国銀行の方が大きかった(汗;)
翌朝、食事を終え、車で先に進んだ。
道の駅おが
秋田県男鹿市船川港船川新浜町1−19
0185-47-7515