津軽海峡フェリーとは
津軽海峡フェリー(つがるかいきょうフェリー)は、津軽海峡を往来するフェリーだ。
コーポレートカラーで津軽海峡をイメージする「ブルー」と、幸せ・幸福を意味する「ハピネス」。
乗船してくださった皆様、そして広く津軽海峡を挟む両岸の皆様の幸せをコンセプトに、 津軽海峡エリアにたくさんの笑顔を届けられるフェリーを目指し、船名といたしました。
ブルーハピネス|津軽海峡フェリー株式会社 から引用

津軽海峡フェリー函館ターミナル
2022年7月11日、この日は青函トンネル記念館に立ち寄った。

そこから車で、函館江差自動車道を走る。
高速道路を下りると、函館山が見える。
なにやら巨大な建造物が見えてきた。
太平洋セメント上磯工場の海上ベルトコンベアだ。
1890年に操業を開始した日本最古のセメント工場で、東日本最大の生産規模を誇る。
また、生産されたセメントは、函館湾に延びる約2キロの海上桟橋のベルトコンベアによって大型船に運ばれ、出荷されます。その生産規模は東日本最大で、北海道や東北だけでなく、関東以南に出荷され、輸出も行われています。
津軽海峡フェリー函館ターミナルに到着。
ターミナルビル
津軽海峡フェリー函館ターミナルは、北海道函館市港町(ほっかいどうはこだてしみなとちょう)にある港だ。
海を見渡せるウッドデッキにある
「ハートのモニュメント」
モニュメント前で記念撮影をするのもオススメです!
津軽海峡フェリー 函館ターミナル
北海道函館市港町3丁目19−2
0138-43-4545
ここから青森行きのフェリーに乗る。
当初は14時発のフェリーに乗る予定だったが、早く到着したので12時発のフェリーに乗ることにした。
なかなかオシャレな建物だ。
乗船するフェリーはこれ。
津軽海峡フェリーの「ブルーハピネス」という船だ。
全長約144mで8,851トン、旅客定員数583名という大きなフェリーだ。
2017年に就航した、まだ比較的新しい船だ。
このフェリーはおばあも同乗したまま乗船できるという。
さらに大きな太平洋フェリーは、別に乗らないといけなかった。
館内
館内はこんな感じ。
モニュメントが置かれていた。
忘れた。
ハートのモニュメントに向かう。
碇のモニュメントもあった。
おじいとおばあも愛を確かめないと(笑)
2階に上がってきた。
おじいはいつでも寝られるからいいね。
レストラン
少し早いが、ここでランチにする。
「海峡日和」というレストランだ。
自動販売機は現金しか使えない。
シーフードカレーにした。
シーフードらしくちょっとピリッとした塩味が効いていておいしいです。
食事を終え、車でフェリーに乗船する。
