ゆの森とは
ゆの森は、高知県吾川郡仁淀川町名野川(こうちけんあがわぐんによどがわちょうなのかわ)にあるホテルだ。
こんこんと湧き出る湯をゆったりと楽しむ露天風呂。家族みんなで賑やかに楽しむ大浴場。どちらも訪れる方々をあたたかく迎えるゆの森自慢の湯のもてなし。ぽかぽかと身体の芯まであたためてくれる天然温泉です。
中津渓谷 ゆの森 温泉【楽天トラベル】 から引用
中津渓谷 ゆの森
高知県吾川郡仁淀川町名野川258−1
0889-36-0680
駐車場
2023年3月9日、この日は屋根の上のガチョウでケーキを食べた。
そこから車で、中津渓谷の「ゆの森」にやってきた。
駐車場は橋を渡ったところに20台ほど停められそうだ。
この日は、あいにくの雨。
宿泊予約をしていたので、雨にもかかわらずやってきた。
館内
今回は上に見えているコテージを予約した。
館内はこんな感じ。
まずフロントでチェックイン。
温泉は、750円で日帰り入浴も可能だ。
テラスに出てみた。
上流側にレストランがある。
眼下に中津川(なかつがわ)
フロントの前に売店。
部屋
傘を借りて、コテージに移動する。
係の方が案内してくれるのは、ありがたい。
コテージは3棟ある。
この日は「明神山」に宿泊だ。
とらなかったんだよ。
「特別室にはよばん」と言ったのは、あなたでしょ。
毎年明神山に登っているのに、今年はまだ登っていない。
中津明神山(なかつみょうじんさん)は、ここから中津川を遡ったところにある。
宿泊するのは初めてだ。
木の香りがしそうな玄関。
ミニキッチンがあるが、IHは使用禁止だそうだ(汗;)
冷蔵庫。
ツインルーム。
天井が高くて気持ちがいい。
ソファーにコタツという和洋折衷。
この日は雨だが、お天気が良ければバルコニーに出ると気持ちよさそうだ。
川が見えないのは、ちょっと残念。
枕元にコンセントがあるのも、ありがたい。
お茶のセット。
温泉だが、部屋風呂もある。
槇風呂。
残念ながら、温泉ではない。
シャンプー、リンスは椿。
温泉や食事に行く時は、浴衣でOK。
アメニティはこんな感じ。
トイレは温水便座。
じゃらんのステージのクーポンと、全国旅行支援で、おもてなしクーポン券が4,000円分。
35,000円くらい。
夕食はフランス料理のフルコースだから。
おもてなしクーポン券でワインも頼む予定。
実際には33,440円だった。
wifiはちょっと残念。
楽天モバイルも圏外だった。
風呂
さっそく部屋の風呂に入ってきた。
槇風呂で深く、一人で湯船を使うのがもったいないくらいだった。
せっかくなのでバルコニーでビールタイム。
温泉は本館まで行かないといけないので、明日雨が上がってから行くことにした。
温泉は朝6時から入れる。
夕食
6時になったので、夕食で本館に向かう。
雨が降っていなくてよかった。
宿泊客は2階のレストランだそうだ。
メニューはこんな感じ。
カトラリーが並んで、テンションが上がる。
ワンドリンクサービスで、おじいはビールにした。
おばあはマダムロゼ。
今日はあまり疲れてないんですが。
ほうれん草のキッシュ。
マグロのマリネ。
ワインも頼んだ。
バロン・シャルコ(BARON CHARCOT)というワインの白。
フランス産で、地元の西岡寅太郎商店が輸入しているワインだ。
フランス国内産のブドウをブレンドした「ヴァン・ド・フランス」という等級のお手頃テーブルワインだ。
ほのかな花の香りと適度な酸味、くせのな い美味しさが楽しめる(。スクリューキャップ)
蔵元・ワイン商:フォンジョヤ
きく芋のスープ。
真鯛とほうれん草のニョッキ。
里芋のソースだそうだ。
和牛みすじ肉と子羊の香草焼き。
おじいには量が少ない(苦笑)
サラダ。
デザートは苺とピスタチオアイスのパフェ。
おじいはホットコーヒー。
おばあはミルクティー。
朝食
翌3月10日の朝食。
シンプルな和定食だ。
焼き海苔や納豆がないのは意外。
完食です。
デザートはヨーグルト。
ホットコーヒー。
チェックアウトして散歩に出かけた。