水辺の駅あいの里とは
水辺の駅あいの里は高知県吾川郡いの町(こうちけんあがわぐんいのちょう)にある道の駅だ。
道の駅の認可を取っていないため「水辺の駅」と名乗っている。
水辺の駅あいの里
〒781-2144 高知県吾川郡いの町柳瀬本村551
088-897-0097
玉ねぎの焼き浸しが超おいしい!【高知県グルメ】仁淀川を見ながらテラス席でランチ!【旅行VLOG、レビュー】生姜栽培発祥の地いの町で食べる生姜焼き定食!ふんわり卵焼きも。仁淀川で最長の名越屋沈下橋を渡る
ミライエキッチン
2025年6月6日、前日は天狗高原を歩いた。
この日は車で名越屋沈下橋(なごやちんかばし)を渡る。
すれ違えないので対向車が来ているときは手前で待つ。
沈下橋は欄干がないので転落注意。
ミライエキッチンにやってきた。
ミライエキッチン
〒781-2164 高知県高岡郡日高村本村226−1
0889-39-1857
ここは仁淀川の屋形船発着場でもある。
なんと予約の人のみだそうです。
6月中はずっとそうなんだって。
屋形船を利用するインバウンド客の対応で手一杯なんだろう。
ランチ難民になってしまいました。
水辺の駅あいの里
水辺の駅あいの里に移動してきた。
以前は山屋紅(やまやくれない)がここにあったが移転してしまった。
ランチを食べられなくなっていたがGoogleマップで見たら「仁淀川食堂」が記載されていた。
2022年から来ていなかったので知らなかった。
店内はこんな感じ。
メニューはこんな感じ。
「いりもち」は、高知県の郷土菓子。
いわゆる道の駅で道の駅の認可を取っていないので「水辺の駅」という名前で営業しています。
地元の高知アイスのアイスクリームも売っている。
農産物直売所は既にカラっぽ。
仁淀川食堂
店内にもテーブル席があるが、みんなテラス席に出ている。
仁淀川(によどがわ)では水切りの世界大会が開催されている。
切りとは、河原の石を川面に投げて、水の上を跳ねさせる「スポーツ」です。
性別・年齢を問わず腕に自信のある猛者なら誰でも参加できる「チャンピオンシップ」をはじめ、
「男性の部」「女性の部」「子どもの部(10歳以下)」の計4部門で、美しさ・飛距離・回数の総合評価で順位を競います。
ここがいいです。
さっきのミライエキッチンは川向こうだ。
ランチ
おばあは卵焼き定食。
謎の食べ物(笑)
太っとい卵焼きが。
おじいは生姜焼き定食。
タマネギだこれ。
おじいの生姜焼きのお裾分けかと思った。
いの町は生姜栽培発祥の地だ。
生姜焼き街道というイベントも時々開催している。
生姜がもの凄く利いています。
勝手に取っていくおばあ。
おばあに卵焼きをもらった。
フワフワ。
おばあにご飯をもらった。
まるで仏壇のお供え(苦笑)
痩せるはずがない。
タマネギを輪切りにした奴をそのまま焼いたんだね。
凄い香ばしいから、衣を付けて焼いたやつを漬け込んでるって感じ。
これなかなかおいしいね。
「玉ねぎの焼き浸し」という料理のようだ。
玉ねぎを輪切りにしてフライパンで焼き色をつけたものを、めんつゆに漬けました。
簡単ですぐに出来、保存も可能な常備菜です。
これはお腹が張りそうだ。
おばあの卵焼き定食はメニューには850円と書いてあるのに900円取られた。
生姜焼きが1,000円なんでね。
「900円に値上がりしました」という回答でした。
書いとけよ!ってやつですね(怒)
従業員がこっそり悪さをしてると勘ぐられても仕方ない。
民法95条の「錯誤」や景品表示法の「有利誤認表示」にあたる可能性がある。
食事を終え、車で先に進んだ。

切りとは、河原の石を川面に投げて、水の上を跳ねさせる「スポーツ」です。