モンベルアウトドアビレッジ本山とは
モンベルアウトドアヴィレッジ本山(もとやま)は、高知県長岡郡本山町本山(こうちけんながおかぐんもとやまちょうもとやま)にあるアウトドア施設だ。
アウトドアグッズメーカーのmont-bellが指定管理者として運営している施設で、2019年7月7日にグランドオープンした。
オープンしてすぐにランチで利用したのだが、今回はコテージに宿泊してみた。
駐車場
2021年12月3日、この日は大石の棚田を歩いてきた。
そこからこの日宿泊するモンベルアウトドアビレッジ本山にやってきた。
駐車場はとても広い。
ビジターセンター
受付は、ビジターセンターで行う。
ここは普通にモンベルのショップだ。
コテージ
チェックインを済ませ、コテージに向かう。
入るとすぐ、レンタサイクルが置かれていた。
宿泊者は無料のような気がするが、別料金なので要注意(苦笑)
内部は階段があるメゾネットタイプ。
キッチンは大きな冷蔵庫や電子レンジ、トースターまで完備。
リビングも広い。
窓からの景色は、まあこんな感じ(苦笑)
バーベキューコンロが備え付けられていて、無料で利用できる。
炭や食材は自分で用意してもいいし、ビジターセンターで購入もできる。
寝室はツインルーム。
ロフトに上がってみると、ここにも2つのベッドがある。
これで一人12,000円だ。
洗面台。
たぶん使わないけど、風呂も大きい。
×温泉
〇大浴場
トイレは温水便座。
大浴場
この日は風呂は部屋のは使わず、隣の「れいほくの湯」に行ってきた。
ビジターセンターでカードキーとロッカーキーをもらわないといけないのは面倒だ。
チェックインの時に渡してくれたらいいのにね。
ウッドデッキ
入浴を済ませ、ウッドデッキでビールタイム。
「れいほくの湯」は温泉ではなく薬膳湯で、この日は生姜湯だった。
夕食
今回は素泊まりプランなので、隣のレストラン「ハーベステラス」に向かう。
入り口はこんな感じ。
内部はこんな感じ。
この日は奥のテーブル席で宴会があるようだ。
メニュー
メニューはこんな感じ。
ここはピザをメインで推している。
地ビールを置いていた。
地元の酒造会社の土佐酒造「桂月」が世界一の日本酒(笑)になっている。
土佐酒造(高知県土佐郡土佐町)の「桂月 Sake Nature(サケナチュール)2019」がこのほど、フランスの日本酒品評会で部門最高位のプラチナ賞を獲得した。嶺北産の酒米を使用しており、土佐酒造の松本宗己社長は「嶺北が世界一の酒米の産地であることを世界に広めたい」と話している。
今回は宿泊で地域クーポンをもらったので、これを活用してディナーだ。
実食
クラフトビール「天空の郷こめホワイトエール」を頼んでみた。
飲んでみるとサイダーのような味で、「たっすい」のが好みでなかった(汗;)
確かに今日見た棚田の味がします
フライドポテトを頼んだ。
ドイツの味がします
シーザーサラダ。
あまり新鮮じゃないんですけど
普通に高知市内で食べる鮮度のような気がする。
赤ワインを頼んでみた。
土佐あかうしのリブステーキを頼んだ。
ワサビと岩塩、醤油で食べるようだ。
思ったより固いです
肉自体はジュージーなんですけども
ワサビに醤油とものすごくシンプルな味付け
かえって肉のうまみを引き出している気がします
龍馬パスポート特典で、コーヒーが無料になってラッキー。
ツレは紅茶。
朝食
翌朝、朝食は持参した食材でコテージ内で作ってみた。
チェックアウトし、先に進んだ。