早太郎温泉こまくさの湯とは
早太郎温泉こまくさの湯(そうたろうおんせんこまくさのゆ)は、長野県駒ヶ根市赤穂(ながのけんこまがねしあかほ)にある温泉だ。
中央アルプス駒ケ岳のふもとに抱かれ、遠くに南アルプスを望む、駒ヶ根市の高台に位置する日帰り温泉施設です。広々とした露天風呂で味わう高原の清々しさと美しい山の峰々の眺望は最高です。四季の風情に浸りつつ、くつろぎのひとときをおすごしください。
木曽駒ヶ岳へのロープウェイ乗り場まで行くバス停の近くにあるので、登山客がよく利用する立ち寄り湯だ。
駐車場
この日は、前日からの空木岳登山を終えた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/climbing/100meizan/15658/
12時過ぎに下山し、車で早太郎温泉こまくさの湯へ。
駐車場は広い。
さらに上の段にも駐車場があるので、困ることはないだろう。
温泉
昨日は休業で入れなかった温泉に浸かる。
露天風呂が気持ちいい。
今から約700年前、駒ヶ根高原の名刹光前寺に飼われていた「霊犬早太郎」が、遠州見付神社において怪物を退治し人々を救った、という伝説にあやかって「早太郎温泉」と名付けられました。こまくさの湯の露天風呂からは空とアルプスの境界線がとても美しく、空が澄んでいるときにはきれいに中央アルプスを見ることができます。
登山で疲れた体に、染み渡るようだ。
アルカリ性単純泉ということだが、ありがたい。
ランチ
温泉を出たあとは、レストランでランチ。
ローストビーフ丼にしてみた。
とても広いレストランで、テラスもある。
せっかくなのでテラスに出て、川を眺めながら食べた。
ビールが飲みたくなったが、車なので飲めない(;涙;)
高原の澄んだ空気と唐松林に囲まれ、駒ヶ岳の豊富な雪解け水をふくんだ地下水を使用し、バラエティに富んだ独自の地ビールがたくさんあります。こまくさの湯で旅の疲れを癒したあとは、是非南信州ビールをお楽しみください。
食堂 こまくさの湯から引用
食事を終え、この日の宿泊地に移動だ。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/onsen/15756/
感想
前日は休業日で入れなかったので、ようやく、という感じだった。
温泉として、とても気持ちいい施設だ。
ローストビーフ丼もおいしかった。
テラス席はとても気持ちいいので、ぜひ利用したらいい。