高取山とは
高取山（たかとりさん）は、兵庫県神戸市長田区にある山だ。
標高は328m。
ルート概要：新長田～高取山町～長田神社
ルート全長：約7キロメートル
所要時間：約2時間～2時間半
高取山
〒653-0856 兵庫県神戸市長田区高取山町
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登山口
2025年1月10日、この日は兵庫県神戸市長田区（ひょうごけんこうべしながたく）にあるホテルウィングインターナショナル神戸新長田駅前に宿泊していた。
そこから車で、神戸市内を走る。
高取神社登拝口から登山開始。
最初は車道歩きだが、かなり斜度がキツイ。
高取山は「たかとりやま」とも呼ばれるようだが、地元民は「たかとりさん」と称している。
標高328mの里山で登山口は標高70m程。
六甲全山縦走路のうちの一つで縦走する登山者も多い。
登山道
神戸市街地を一望できる。
高取山は信仰の山でもある。
高取大明神に到着。
高取大明神
兵庫県神戸市長田区
高取山には300以上もの祠があるという。
由緒書き。
縄文時代から人が居住し、水源として山の神を祭る地となった。
茶店がある。
茶店がたくさんあるのが特徴という。
この清水茶屋はお休みのようだ。
ラジオ体操会場の看板。
地元の憩いの山だと言うことがよく分かる。
無格社天照皇太神社。
茶店まで歩いてきた。
白川大明神。
トイレもあって安心。
階段はまだまだ続く(汗；)
猫の逆襲。
高取神社
高取神社の神域に入る。
最後の難関。
大変だったが大絶景のご褒美。
関西空港まで見えている。
高取神社の祭神は武甕槌尊（タケミカツチノミコト）、配祀神は豊受姫命（トヨウケヒメノミコト）
社伝によると神功皇后が三韓より御帰途に、当山を神奈備の霊地と定めた事をもって御創祀とする。
行基が開発守護の神として豊受姫命を奉斎した。
高取山は「たかとりやま」とも呼ばれるようだが、地元民は「たかとりさん」と称している。
古名は「神撫山（かんなでやま）」
300以上もの祠があるという。
山頂
六甲全山縦走路のうちの一つ。
山頂まであと少し。
天空の鳥居ですよ。
香川県の高屋神社（たかやじんじゃ）を思い出した。
山頂標識はないがたぶんここが山頂だろう。
標高は328m。
下山
下山は来た道を戻る。
登山口まで下りてきた。
