めぐれとは
めぐれは、北海道稚内市中央(ほっかいどうわっかないしちゅうおう)にある居酒屋だ。
どの料理もリーズナブルで美味しい味付けでした
道の駅わっかない
2022年7月4日、この日は宗谷岬(そうやみさき)を歩いた。

そこから車で国道238号線を走り、稚内空港の前を通過。
稚内港を通っていく。
道の駅わっかないに車を停める。
既に満車状態だ。
道の駅わっかないは、北海道稚内市開運(ほっかいどうわっかないしかいうん)にある道の駅だ。
日本最北端の道の駅だ。
道の駅「わっかない」は、国道40号の終点の位置にある日本最北端の道の駅です。道の駅周辺には、日本最北の駅舎「JR稚内駅」や北海道遺産に認定されている「稚内港北防波堤ドーム」、稚内と樺太大泊(現サハリン州コルサコフ)間を運航していた連絡航路記念碑の「稚泊航路記念碑」など多くの観光スポットがあります。
北の道の駅 から引用
道の駅わっかない
北海道稚内市開運2丁目
0162-29-0277
JR稚内駅
ここはJR稚内駅(わっかないえき)に隣接している。
道の駅の施設は、JR稚内駅と共用となっている。
日本最北端の線路がある。
日本最北端の駅、JR宗谷本線稚内駅。ちなみに最南端は、JR指宿枕崎線の西大山駅。この稚内駅構内に最北端の線路端部があります。稚内駅は駅周辺の再開発によりリニューアルされ、2012年4月29日に全面開業されています。これに伴い、駅舎の外までレールが延長されモニュメント化されました。あくまでもモニュメントであり、正真正銘の最北端は駅構内に。ガラス越しにしか見ることができず、一緒に記念撮影できないのは残念。
日本最北端の線路 から引用
駅舎
JR稚内駅に入ってみる。
時刻表を見てびっくり。
まず道の駅側へ。
トイレは、入ってすぐの所にある。
この駐車場に停められたらトイレが近いが、ここは道の駅ではなさそうだ。
駅舎は新しくてきれいだ。
駅舎にはセイコーマートも入っていて、車中泊には便利だ。
北門神社大祭
駅前では、なにやらイベントを開催している。
どうやら北門神社(ほくもんじんじゃ)の大祭のようだ。
北門神社(ほくもんじんじゃ)は、神職が常駐する神社としては日本最北の神社だ。
稚内港を見下ろす小高い場所に北門神社があります。神職が常駐する神社としては、日本最北です。
天明5年(1785)、当時宗谷場所を請け負っていた飛騨屋久兵衛の下請けだった三代目・村山伝兵衛が、浜で天日(太陽)を拝んでいる群衆を見て天照大神を思い、航海安全、大漁の守護神として神宮大麻を授かり天照皇大神を奉斎し、宗谷の地に社を建立して、宗谷大神宮と称したのが創始であると伝えられています。
その後、明治29年(1896)に現在地に社殿を移築し「北門神社」と称しました。
北門神社/稚内観光情報 最北のまち稚内 から引用
1785年に創建された。
1896年に現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して北門神社へ名称を変更した。
お腹が空いて、屋台に吸い寄せられるおじい。
たくさん屋台が出ているが、新型コロナウイルスのせいで持ち帰りのみらしい。
その場で食べられないと、魅力も半減だ。
どうやらここが商店街らしい。
そのせいで駐車場が満車だったのかも知れない。
まったくの偶然で、北門神社大祭に行き当たった。
北門神社大祭と知らずに歩いているおじい。
めぐれ
居酒屋に入って、ビールで乾杯。
メニューはこんな感じ。
お通しの天ぷらがおいしかった。
ここは「めぐれ」といい、ドーミーイン稚内の前にある。
行者ニンニクの冷や奴を頼んだ。
刺身3種盛りは430円。
砂肝串。
カレイの塩焼き。
オーブンで焼いていて、ホクホク。
締めは塩昆布茶漬け。
食事を終え、稚内港まで歩いてきた。
おばあが今から礼文島まで泳いでいくそうです。
渡りません。
朝食
翌朝、車の網戸が濡れている。
ここはトイレは駅舎まで行かないといけないので、遠い。
雨が降っていたらつらかっただろう。
途中でキツネさんを見ました。
キタキツネが普通に駅舎の前を歩いていた(苦笑)
この日の朝食は、カップ麺。
おばあはハンバーガー。
車で先に進んだ。

めぐれ
北海道稚内市中央2丁目13−28
090-2872-3030