三島スカイウォークとは
三島スカイウォークは、静岡県三島市笹原新田(しずおかけんみしましささはらしんでん)にある吊り橋だ。
長さ400mで、人道吊橋としては日本最長だ。
全長400m、日本一長い歩行者専用吊橋。
富士山や駿河湾・伊豆の山並みなど、
橋の上から一望できる絶景をお楽しみください。
三島スカイウォーク
静岡県三島市笹原新田313
055-972-0084
道の駅箱根峠
2023年1月11日、この日はサザンクロスリゾートに宿泊していた。
そこから車で、熱海を通過。
箱根峠(はこねとうげ)にやってきた。
道の駅箱根峠(みちのえき はこねとうげ)に到着。
と思ったら、ただのパーキングだった(汗;)
今度こそ(笑)道の駅箱根峠に到着。
最高点の標高: 866 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 1187 m
累積標高(下り): -534 m
総所要時間: 01:19:44
道の駅箱根峠(みちのえき はこねとうげ)は、神奈川県足柄下郡箱根町箱根(かながわけんあしがらしもぐんはこねまちはこね)にある道の駅だ。
日本を代表する観光地にある「道の駅」箱根峠は、霊峰富士を仰ぎ、芦ノ湖や箱根の山々を望む絶好の場所にあります。
また、軽食(そば・うどん他)や、地元の新鮮な野菜や寄木細工などのお土産も販売しております。
箱根にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。お待ちしております。
道の駅箱根峠
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−22
0460-83-7310
思ったより小さい。
眼下に芦ノ湖(あしのこ)、その先に駒ヶ岳ロープウェーが見えている。
内部はこんな感じ。
駐車場
再び国道1号線を先に進む。
三島スカイウォークに到着。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 848 m
最低点の標高: 398 m
累積標高(上り): 44 m
累積標高(下り): -450 m
総所要時間: 00:16:31
入口
世界一長い吊り橋は、スイスの峰マッターホルンの山麓に位置するツェルマットと谷間をはさんだ山村グレッヘンを結ぶ橋だそうだ。
スイスの名峰マッターホルンの山麓に位置するツェルマットと谷間をはさんだ山村グレッヘンを結ぶ全長494メートルのつり橋がこのほど開通した。歩行者用のつり橋としては世界で最も長いとされる。
つり橋の高さは85メートル。橋の上からマッターホルンをはじめとするアルプスの山々が望める。
サンセット企画など、いろいろやっているようだ。
ジップラインもある。
メインケーブルは外径47.5mmのスパイラルロープで、大人が2100人乗っても大丈夫だという。
三島スカイウォークでは、メインケーブルに外径47.5mmのスパイラルロープを使用しています。
長さ400m、高さ70.6m、主塔高さ44m、歩道幅1.6m。
2015年に完成し、それまで日本一だった大分県九重町にある九重「夢」大吊橋を抜いた。
入場料は1,100円だが、600万人達成記念でセット券が販売されていた。
金券500円付きで1,400円だったので、このチケットを購入。
しかも記念品としてオリジナルマスクケースももらった。
今回は「静岡割」を使ったので、無料で入れた(^^)v
ランチ
テラスでさっそく金券を使ってランチ。
おばあは「マグマカレー」という激辛カレー。
一人で完食するとドリンクを無料サービスしてくれるそうだ。
辛〜い!
食べれないことはない。
おじいは、みしまコロッケカレー1,100円。
スカイウォークオリジナルの味付けの
みしまコロッケがのったカレーは
お子様にも人気です。
ほくほくのコロッケとカレーは相性が良く、
食欲をそそられること間違いなしです。
辛口にした。
お水が要る。
コロッケカレーはちょい辛で普通です。
おじいもマグマカレーに挑戦。
ドリンク無料は権利放棄だ。
これはダメだ。
一口食べただけで口の中がヒリヒリしています。
2人がかりで完食。
涙がちょちょぎれる。
噴火する。
スカイウォーク
食事を終え、スカイウォークに入場する。
マグマカレーの看板があった(汗;)
富士山を背景にしたスカイウォークの看板がカッコイイ。
いよいよスカイウォークを渡る。
これができたため、大分県の夢吊り橋は日本一の座を譲ることになった。
あそこに富士山があるだけで、全てを超越してしまいますよね。
下が透けている(汗;)
大分県の夢吊り橋は、高さ173m。
三島スカイウォークは高さ70.6mなので、それよりは低い。
ここからだと、富士山の宝永火口が正面に見える。
この角度で見るときれいな円錐形に見えるのね。
揺れてるよ。
ここでわざと揺らしたら、殴られるだろう(笑)
三島スカイウォークは、正式には箱根西麓・三島大吊橋(はこねせいろく みしまおおつりばし)という。
地元のパチンコ店が、総工費約40億円をかけて建設した。
これだけの施設を一民間企業が建設、運営しているのは驚きだ。
静岡県三島に本社を構える「株式会社フジコー」が地域活性化の一翼を担いたいという想いで吊橋の計画を始めましたが、民間企業がこの規模の吊橋をつくるという前例は今までになく、
誕生までに様々な苦労がありました。
ジップラインをやっている。
ニュージーランドだと、この橋からバンジージャンプをやるだろうな。
おじいがバンジージャンプをやります。
ジップラインは残念ながら、スリルを堪能できないんだよね。
四万十川を横断するジップラインを思い出しているおばあ。
私、今お腹が燃えているから。
中央地点に到着。
先日登っただるま山も見えている。
富士山の偉大さを感じますね。
いろんな吊り橋をおばあと一緒に渡ったが、ここは最高ですね。
昨日登った天城山もたぶん見えている。
係の人に聞いたら、天城山は見えないそうだ(汗;)
対岸
対岸は、アクティビティエリアになっている。
フォレストアドベンチャーというジップラインやフィールドアスレチックなどがある。
売店では豚汁やソフトクリームを販売している。
「日本でここだけ最高級ソフト」の看板にひかれるおじい。
キッチンカーもでていた。
あなたソフトクリームがいいんじゃない?
ふくろうと触れあえるようだ。
ハーネスとヘルメットを付けた人は、ジップラインをするのだろうか。
究極のソフトクリームを買ってみた。
「スカイウォーク」ということでブルーだ。
かなり濃厚です。
今まで食べた中では、最高の乳脂肪分の含有度。
口当たりが凄くなめらかですね。
まったりとしているが、それでいてしつこくない。
臭すぎます。
展望台からは、三島スカイウォークを一望できる。
別の展望台からは、三島スカイウォークを正面から見ることができる。
戻ることにした。
おじいは非常に感激しました。
今日くらい富士山がきれいに見えたら、1,100円の何倍も価値があると思う。
スカイガーデン
駐車場の前にある階段の先に、スカイガーデンがある。
花々のシャンデリアが天井を埋め尽くしたショッピングエリアです。
季節の花を眺めながらお土産を選んだり、ドリンク片手にひと休みしたり。
地元の美味や楽しいグッズが満載です。
入ったところが土産物店だ。
その奥は、花のシャンデリア。
本物ですね。
一見の価値がある。
一切の手抜き無し。
ここでスムージーを飲んだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 432 m
最低点の標高: 348 m
累積標高(上り): 280 m
累積標高(下り): -272 m
総所要時間: 02:07:01