和幸家
2025年4月2日、前回は長野県駒ヶ根市(ながのけんこまがねし)で天竜川沿いをウォーキングした。

この日は長野県木曽郡木曽町(ながのけんきそぐんきそまち)にあるとうふ料理「和幸家(かずさや)」でランチ。
とうふ料理 和幸家
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5071−1
0264-22-2211
豆腐料理店だが唐揚げ定食1,000円がお気に入り。

中山道【木曽福島宿】御嶽古道を歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】豆腐料理「和幸家」の唐揚げ定食を食べてみた!御嶽神社は黒沢口と王滝口の分岐点!御嶽講の布教に重要な道だった!木曽病院まで周回!
ボリューム感がハンパない。
おじい、いっぱいあげる。
おばあは揚げ出し豆腐定食900円だが、早くも弱音(苦笑)
安定の味です。
おばあに天ぷらももらいました。
タラの芽のテンプラもあった。
春の味覚。
木曽はね、春まだ浅い。
いくら食べても減らない。
木曽町文化交流センター
食事を終え、木曽町文化交流センターまで歩いてきた。
木曽町文化交流センター
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5129
0264-22-2251
図書館や会議室、ホールなどがある。
城山自然遊歩道
大手橋にやってきた。
世界初の鉄筋コンクリートローゼ橋だそうだ。
木曽川に架かる。
以前泊まった街道浪漫おん宿蔦屋(かいどうろまんおんやどつたや)が見える。

山村代官屋敷(やまむらだいかんやしき)を通過。
山村代官は明治2年までの274年間木曽谷を支配し、関所を守ってきた。
1723年に再建された屋敷は木曽町有形文化財に指定されている。

木曽郷土館。
島崎藤村の石碑がある。
島崎藤村の「夜明け前」の冒頭の一節は「木曽はどこも山の中」だった。
行人橋(ぎょうにんばし)は新しいが、風情あるデザインだ。
対岸に足湯がある。
川沿いの家が古いし川に出っ張っている。
池川のようだ。

「大悲観音」とは観音様や千手観音の総称で、「大悲」とは「大きな慈悲」のことだという。
ここが城山自然遊歩道の入口になっている。
権現滝があるんだって。
中乗さん
「中乗さん」の酒造会社まで歩いてきた。
なかなか辛口でおいしいお酒でした。
社名は中善酒造店(なかぜんしゅぞうてん)だ。
長野県・木曽町で1865年に創業した酒蔵。年間90キロリットルほどのお酒を醸造しており、あえて蔵を大きくせず、造り手の温もりが伝わる酒造りを心がけている。なかでも、御嶽山系の伏流水と自家栽培を含む長野県産の酒米で仕込む木曽の地酒「中乗さん」がイチオシ。
中善酒造店|旅色 から引用
御嶽神社
御嶽神社まで歩いてきた。
御嶽古道はここから山に向かって続いている。
(3)御影堂
御嶽街道八久保峠の登り口である、昔は王滝へ行くにも黒沢までは峠道を歩いた。
この御影堂が十丁で、黒沢口と王滝口の分岐点。
順明行者座像が祀られている。
順明行者は1755年に埼玉県に生まれ、御嶽講の布教に努めた。
木曽病院
木曽病院にやってきた。
木曽病院
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島6613−4
0264-22-2703
中のレストランでコーヒーを購入。
コーヒー100円、おやつ120円と安上がり(笑)
全てのバスは木曽病院に通じる(笑)
木曽川を渡る。
本町親水公園
本町親水公園には足湯がある。
七笑酒造まで歩いてきた。