白龍湖とは
白龍湖(はくりゅうこ)は、高知県高岡郡津野町芳生野甲(こうちけんたかおかぐんつのちょうよしうのこう)にある池だ。
四国カルスト麓(津野町)の地図にない秘境スポット「白龍湖」。驚くほど水が透明で、SNS上でも神秘的な青さが話題になっています。当記事では謎に包まれた「白龍湖」をご紹介します。
白龍湖(Hakuryuko)|神秘的な青さが話題!地図にない四国カルスト麓の秘境スポット。 | EIMONS®︎[エイモンズ]/ 高知メディア から引用
白龍湖
〒785-0505 高知県高岡郡津野町芳生野甲
神秘のブルー!驚異の透明度を誇る白龍湖を歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】日本最後の清流と呼ばれる四万十川の源流!高知の水辺に潜む歴史と伝説!帰りは霧生園の300円かき氷でクールダウン!
駐車場
2024年8月26日、この日は須﨑のサカナ本舗でランチを済ませた。

そこから車で国道439号線を走り、白龍湖(はくりゅうこ)にやってきた。
国道439号線沿いにある龍の塔が目印だ。
駐車場は入口と、塔の周辺に用意されている。
遊歩道
個人の土地で、好意で公開されている。
協力金システム。
サルスベリが咲いていた。
150m坂道を下りていく。
はるか下に白龍湖(はくりゅうこ)が見えた。
人工の池。
石灰岩から湧き出た水を堰き止めた。
展望台が設置されている。
とても透き通った池に鯉が泳いでいる。
高知の観光名所でこれだけ人がいると平日に「思いのほか」になる(笑)
他の人に会うことないもんね、おじいとおばあは。
富士山麓の湧き水を思い出すね。

全部、個人がやられている。
わざとらしく渡るおばあ。
白砂利は四万十川(しまんとがわ)の支流北川のもの。
水がきれいだわ。
富士の湧き水を彷彿とさせるような感じです。

鯉がいる。
蛇ケ渕
蛇ケ渕と弓矢権現の説明看板。
昔、向かいの渕に大蛇がいて住民に危害を加えていた。
庄屋が鉄砲の名人を雇った。
見事に大蛇を仕留めた。
以来この渕を蛇ケ渕という。
渡渉の練習できるよ。
日本最後の清流と呼ばれる四万十川(しまんとがわ)の支流の北川。
この上の不入山(いらずやま)が四万十川の源流点だ。

ここが蛇ケ渕らしい。
三段以上の石積みをすると幸せが来るそうだ。
三十二段ではなく三段だったようだ。
非常に緑色が深いです。
白龍湖
もう一度、白龍湖に架かる橋を渡ってみる。
二股に分かれている。
どうやらここに弓矢権現が祀られているらしい。
小さいのが筏に乗っていた。
透明度は驚くほど。
白龍洞という洞窟になっている。
いいねぇ。
ここから坂道を上がって戻る。
塔の向こうに駐車場があった(汗;)
「与作狸」というタヌキ像。
四万十川の源流点は、この向かいにある不入山(いらずやま)
霧生園
車で佐川町(さかわちょう)にある霧生園(きりゅうえん)にやってきた。
霧生園(きりゅうえん)は、高知県高岡郡佐川町丙(こうちけんたかおかぐんさかわちょうへい)にある喫茶店だ。

霧生園
〒789-1203 高知県高岡郡佐川町丙3630
0889-22-7076
店内はこんな感じ。
おばあはブルーベリーチーズタルトとホットコーヒー。
おじいはマンゴーかき氷。
これで300円は激安。