
神恵院【四国八十八箇所霊場第68番札所】観音寺【四国八十八箇所霊場第69番札所】同じ境内にある非常に珍しい札所
七宝山神恵院と七宝山観音寺は、香川県観音寺市八幡町にある真言宗大覚寺派の寺だ。四国八十八箇所霊場の第68番、第69番札所で、本尊は阿弥陀如来と聖観世音菩薩。この2山は同じ境内にあり、非常に珍しい札所となっている。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
七宝山神恵院と七宝山観音寺は、香川県観音寺市八幡町にある真言宗大覚寺派の寺だ。四国八十八箇所霊場の第68番、第69番札所で、本尊は阿弥陀如来と聖観世音菩薩。この2山は同じ境内にあり、非常に珍しい札所となっている。
お食事の店キング高知県高知市曙町1丁目7−7ネオハイツ1階090-8978-6479店内はこんな感じ。高知大学の正門前だけに、お客も店員も大学生っぽい(笑)ごはんの量がものすごく多い。見るからにボリューム感があって安い、大学生向けの店だ。食事を終え、朝倉神社〜八坂神社〜朝倉堰〜宗安禅寺とウォーキング
経納山迦毘羅衛院海岸寺は香川県仲多度郡多度津町西白方にある真言宗醍醐派の寺だ。四国別格二十霊場十八番札所、四国三十六不動霊場第三十一番札所、讃岐十二支霊場卯歳守護文殊菩薩札所で、本尊は聖観世音菩薩。空海生誕の地とされる。本堂〜屏風ヶ浦〜大師堂〜新四国百八ヶ所〜御盥山不動坊〜文殊堂〜湯掛け松と歩いた。
曼荼羅寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗善通寺派の寺だ。四国八十八箇所霊場第72番札所で、本尊は大日如来。四国八十八箇所霊場の中で最も古い596年の創建とされる。出釈迦寺から徒歩で、曼荼羅寺に向かう。笠松大師は、もともと樹齢1200年を超す弘法大師お手植えの「不老松」があったところだ。
我拝師山求聞持院出釈迦寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八箇所霊場の第73番札所で、本尊は釈迦如来。出釈迦寺の駐車場は無料でとても広い。奥の院は空海(弘法大師)が7歳の時に断崖から飛び降りた「捨身ヶ嶽禅定」山頂にあるが、境内から急坂を1.4km上がる必要がある。
熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社だ。熊野三山の一つで、祭神は熊野夫須美大神。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部になっている。一段の滝としては日本一の落差を誇る那智滝でも有名だ。隣接する青岸渡寺も世界遺産で、西国三十三所第1番札所。
熊野三所大神社は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮にある神社だ。祭神は熊野権現三神つまり、夫須美大神、家津美御子大神、速玉大神。浜の宮大神社とも呼ばれる。明治の神仏分離で補陀洛山寺から独立た。補陀洛山寺は天台宗の寺院だ。観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った「補陀洛渡海」で知られ、世界遺産になっている。
ラピュタンは、高知県土佐市高岡町丙にある喫茶店だ。ランチを終え、車で新川大師堂にやってきた。ここから西畑人形発祥の地〜ふなとトンネル〜種間寺〜甲殿川〜新川のおとしとウォーキングした。この道は野中兼山の偉業を見てとれる。
楊柳山大野寺は、奈良県宇陀市室生大野にある真言宗室生寺派の寺だ。681年に役小角が開基したと伝わる役行者霊蹟札所で、本尊は弥勒菩薩。824年に空海が堂を建立して「慈尊院弥勒寺」と称したとされている。磨崖仏(まがいぶつ)があることでも知られる。参拝を終え、周辺を一周した。
豊山神楽院長谷寺は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の総本山だ。西国三十三所第8番札所で、本尊は十一面観世音菩薩686年に道明上人が三重塔を建立したことに始まり、『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学に登場する古刹だ。
万年山慈尊院は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある高野山真言宗の別格本山だ。本尊は、弥勒菩薩。女人高野と呼ばれ世界遺産に登録され、国の史跡でもある。丹生官省符神社も世界遺産で、合わせて参拝を済ませた。
風猛山粉河寺は、和歌山県紀の川市粉河にある粉河観音宗(こかわかんのんしゅう)の総本山だ。西国三十三所第3番札所で、大伴孔子古により770年に創建されたと伝わる。本尊は、千手千眼観世音菩薩。平安時代から観音霊場として著名であった。大門〜中門〜粉河寺庭園〜本堂〜粉河産土神社〜千手堂〜薬師堂〜粉河稲荷神社〜六角堂〜蛭子神社と歩いた。
成田山名古屋別院大聖寺は、愛知県犬山市犬山北白山平にある真言宗智山派の寺だ。本尊は不動明王で、通称「犬山成田山」とても規模が大きな寺だ。交通安全のご利益があるとされる。2021年9月27日、小牧東ICで下りて巨大な駐車場へ。祈祷殿から蓮華台へ。ここに本堂がある。
東山瑠璃光院繁多寺は、愛媛県松山市畑寺町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第50番札所で、本尊は薬師如来。行基が開基し光明寺と号したが、空海により東山繁多寺に改称されたという。駐車場はとても広い。溜池があり風光明媚。松山市の街並みを見下ろす。歓喜天にも参拝した。
西林山三蔵院浄土寺は、愛媛県松山市鷹子町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第49番札所で、本尊は釈迦如来で行基の作と伝わる。山門に仁王像が鎮座する。由緒書きによると木造空也上人立像は国の重要文化財、不動明王像は松山市指定有形文化財に指定されている。
清滝山安養院西林寺は、愛媛県松山市高井町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第48番札所、伊予十三仏霊場第8番札所で、本尊は十一面観世音菩薩。行基菩薩が一宮別当寺として堂宇を建立した。弘法大師が近くで清水の水脈を見つけ「杖の淵」として今も土地を潤している。
熊野山妙見院八坂寺は、愛媛県松山市浄瑠璃町八坂にある真言宗醍醐派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第47番札所で、本尊は阿弥陀如来。伊予十三仏霊場第10番札所でもある。修験道の開祖、役行者小角が開基したと伝えられる。万体阿弥陀がある。閻魔堂の地獄の道は、足つぼダイエットによさそう(笑)
医王山養珠院浄瑠璃寺は、愛媛県松山市浄瑠璃町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第46番札所で、本尊は薬師如来。樹齢1,000年というイブキビャクシンの大木。その根元に、籾大師。本堂、大師堂へ。本堂の左に、一願弁財天堂がある。蓮池がある。巨木がある。鎮魂の皿がある。
インド料理リタでランチ。本尾山朱雀院種間寺は四国八十八ヶ所霊場第34番札所で、本尊は薬師如来。参拝後、新川川に出てあじさい神社として有名な六條八幡宮(ろくじょうはちまんぐう)へ。この日は秋の大祭の日。神事をしばらく見た。帰りは若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)に参拝する。
小比叡山蓮華峰寺は、新潟県佐渡市小比叡にある真言宗智山派の寺だ。本尊は、聖観音菩薩。空海の開山とされ、金剛寺、室生寺とともに真言の三大聖地の一つとされる。7,000株のアジサイが一斉に開花する様子が見事なため、別名アジサイ寺とも呼ばれている。