美瑛町ドライブ ⇒ セブンスターの木〜親子の木〜新栄の丘展望公園【北海道旅行16日目その2】
セブンスターの木は、タバコの「セブンスター」のパッケージに採用されたことで有名だ。俺の世代では知らない人はいないだろう。親子の木も畑と木の配置がバランスよく、フォトジェニックだ。新栄の丘展望公園の景色は最高にいいので、ぜひ足を伸ばして欲しい場所だ。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
セブンスターの木は、タバコの「セブンスター」のパッケージに採用されたことで有名だ。俺の世代では知らない人はいないだろう。親子の木も畑と木の配置がバランスよく、フォトジェニックだ。新栄の丘展望公園の景色は最高にいいので、ぜひ足を伸ばして欲しい場所だ。
ケンとメリーの木の駐車場はとても広い。周囲は畑が続く。道路の反対側に、ケンとメリーの木が立っていた。なんてことはない木なのだが、世代的には感慨深い。次にやってきたのは、北西の丘展望公園だ。ピラミッド型の展望台に向かう。展望台からは、庭園を一望できる。思ったより機能的で、目立つし景色に意外と溶け込んでいる。
北海道立旭川美術館は、 北海道旭川市常磐公園内にある美術館だ。駐車場はとても広い。芝生が敷き詰められた、美しい庭がある。美術館らしく、多くのオブジェが展示されている。この日は企画展の岩橋英遠展が開催されていた。広くはないが、見応えがある。また喫茶コーナーがボランティア運営されていているのには驚いた。
牧野植物園は、高知県高知市五台山にある植物園だ。その名称は、高知県出身の植物学者「牧野富太郎(まきのとみたろう)」に由来する。今回はこんこん山広場に初めて行ったが、とてもきれいだった。これだけでも十分に入園料を払う価値がありそうだ。ここは単なる花公園と思って入っても十分に楽しめる。
日高村ウォーキング(高知県日高村)日高村総合運動公園〜めだか池〜大師堂〜大元神社〜めだか池〜日高村総合運動公園を周回。いつもはめだか池の周囲を歩くだけなのだが、少し足を伸ばして国道の先まで歩いてみた。この日はアジサイにはまだ早く、かといって少し蒸し暑く、中途半端なタイミングだったかも知れない。
長宗我部元親は、戦国時代にほぼ四国統一をなしとげた武将。しかし豊臣秀吉に屈し、その命令で出兵した九州征伐の際に長男を討たれる。失意のうちに逝去することになった。今は高知市の山中に眠る。歴史の中に消え去ってしまった長宗我部氏は、その英傑の長宗我部元親の墓さえこのような寂しい有様だ。
六体地蔵は、高知県高知市浦戸にある仏像だ。関ヶ原の後、高知に入場した山内家に抵抗した一領具足を祀っている。平時は農民として働きつつ、有事には刀を取って戦った一領具足たち。小なりと言えども元の主君に領地を残そうと立ち向かったその姿は、忠義そのもの。歴史の中に埋没しつつあるが、その深い忠義の思いは永遠だ。
八社川内神社〜開運橋〜岩川内橋〜樅ノ木簡易郵便局〜吊り橋までウォーキング。初めて樅ノ木山までやってきた。交通量も少なく、車道歩きでも歩きやすい。高樽川が美しいので、楽しいウォーキングだった。ステイホーム週間と言うことであえて人が少なそうな道を歩いたが、おかげで新たな発見になった。
三嶋五社神社は、高知県高岡郡梼原町田野々にある神社だ。高知県指定文化財の津野山舞台がある。まず梼原町内の三嶋神社に参拝。そこから三嶋五社神社にやってきた。参拝するのは2度目だ。以前は周辺をウォーキングしたので今回もそのつもりだったのだが、あまりの暑さにギブアップ。結局は天狗高原のハイキングとなった。
越知町の仁淀川沿いをウォーキング。蚕糸資料館〜柴尾の一本杉〜田鶴山神社〜小村神社〜本村キャンプ場〜仁井田五所神社〜星神社と一周した。5月になったばかりだというのに、汗ばむ陽気。もう夏と言っていいだろう。お天気が良く気持ちのいいウォーキングだったが、そろそろ暑さの限界かも知れない。高知は夏の訪れが早すぎる(汗;)