ぜるぶの丘
ぜるぶの丘は、北海道上川郡美瑛町大三(ほっかいどうかみかわぐんびえいちょうだいさん)にある観光農園だ。
無料で美しい花畑を楽しむことができる。
旭岳や十勝岳連峰などの迫力ある大自然を背景に、ラベンダー・ひまわりなどの花畑を眺めることができます。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の各後ろの三文字をとって名付けました。「さわやかな風薫る丘でみんなで楽しく遊ぶ」をテーマに、展望台からはケンとメリーの木が眺めることができ、バギー・カートで園内を周ることもできます。
ぜるぶの丘・亜斗夢の丘 から引用
駐車場
2020年7月5日、前日は三国峠までドライブしてきた。
宿泊しているGuest House Itohを車で出発し、ぜるぶの丘にやってきた。
駐車場はとても広い。
このぜるぶの丘は、前回に美瑛町に来た時には立ち寄らなかった。
とても広くて、美しい場所だ。
ケンとメリーの木
ぜるぶの丘を出発し、歩いて行く。
農園のあぜ道を歩いて行く。
ツレが「ぜるぶの丘に車を停めると遠すぎる」と文句をたれている(苦笑)
歩いて行く気せんき、車で行こう
この日は暑くて、早くも弱音をはいている。
暑いのは、俺のせいらしい(苦笑)
ケンとメリーの木に到着。
なんてことはない木なのだが、世代的には感慨深い。
かしわ公園
小鳥さんの家?らしきオブジェ。
並木道の先に家が見えるが、普通の人の家だろうか。
とにかくだだっ広くて、規模感が違っている。
ニシシギ入り口の看板があったので、入ってみた。
かしわ公園に北瑛神社が鎮座している。
「ブラウマンの空庭」という看板が建っていたが、クラウドファンディングで農家と観光客の橋渡しをするプロジェクトの看板だそうだ。
農家にとって我々のような観光客は迷惑な存在なので、こうした活動で少しでも軋轢が解消されたらいいね。
北海道・美瑛を救いたい!農家と観光客との摩擦をチャンスに変える畑看板プロジェクトとして、クラウドファンディングを活用して、目標金額を大きく上回るご支援をいただくことができました。
クラウドファンディングのサイトはこちら4か所に看板の設置が完了しました
自慢の絶景ポイント4か所に看板の設置が完了しました。農作業の合い間に、メンバーみんなで作業を行いました。
HOME | ブラウマンの空庭。 から引用
北瑛神社に参拝する。
鳥居の先には大雪山が見えている。
農機具も大規模だ。
セブンスターの木
暑い
セブンスターの木って、何なのよ
セブンスターの木とは柏の木で、1976年に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたことから、この名がついた。
セブンスターの木の駐車場まで歩いてきた。
駐車場に、見たこともないトレーラーが停まっていた。
サイドカーに宿泊用トレーラーを牽引した大型バイクだ。
オーナーが中を見せてくれた。
トレーラーも凄いがバイクも2000ccという、超弩級。
セブンスターの木を見に行く。
坂の下から見上げた方がいいと、アドバイスされた。
確かに空と一体化して、フォトジェニックだ。
駐車場のボランティアの方から、ラベンダーをいただいた。
親子の木
セブンスターの木から横道に入る。
バカなことをしているおばあ(苦笑)
親子の木が見えてきた。
3本並んでいるのが親子のようだ、ということで名付けられた。
北西の丘展望公園まで歩いてきた。
おばあ、暑さで文句タラタラ
ここでソフトクリームを買って涼を取る。
おばあはここでリタイアして、俺一人でぜるぶの丘に車を取りに来た。
ここまで3時間歩いてきて、疲れ切った。
車で北西の丘展望公園に置いてきたおばあを迎えに行く。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 295 m
最低点の標高: 233 m
累積標高(上り): 248 m
累積標高(下り): -250 m
総所要時間: 03:23:02