サラダ
2023年3月3日、この日は自宅を車で出発し、サラダにやってきた。
cafe&kitchen サラダ
高知県須崎市青木町2−23
0889-42-6881
可愛いインテリア。
高知新聞で「刺身のおいしい喫茶店」として紹介された。
この日の日替わりランチは、鶏のあんかけ。
つけあわせはジャガイモだと思っていた。
グレープフルーツのシャーベットだった。
コーヒーとデザート付き。
キャラメルプリンは甘さ控えめ。
900円は、少々お高いかも。
すさきまちかどギャラリー
すぐ隣が、先日行った「すさきまちかどギャラリー」だ。
さらにその奥に、去年の12月にオープンしたばかりの「大漁堂」がある。
ボリューム不足という情報で、この日はサラダでランチを済ませた。
メニューはこんな感じ。
カレーがイチオシなのは、意外だ。
すさきまちかどギャラリーでは「おひなかざり」イベントを開催中。
立派な雛人形を飾っている。
桑田山神社
車で桑田山(そうだやま)にやってきた。
今年から、臨時駐車場が開放されていた。
新型コロナウイルスのせいで3年間イベントが中止となっていたので、かなり力が入っているようだ。
ここから雪割桜の会場まで、少し坂道を上がっていく。
分岐点を右に行くと会場だが、まず左の桑田山神社(そうだやまじんじゃ)に向かう。
これが本殿。
祭神は天津彦火火出見尊(あまつひこほほでみのみこと)、邇邇芸命(ににぎのみこと)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
室町時代には既にあり「一の権現」と呼ばれていた。
明治の廃仏毀釈で、桑田山神社となった。
表参道を歩いて行く。
手前の石垣の上には琴平神社が鎮座し、その先に駐車場がある。
その隣の大師堂に参拝する。
この地に立ち寄った弘法大師は、桃が満開の山の美しさに感動して「桃の花に染んだ山」と嘆賞した。
そこから、「そんだ山⇒そうだ山」と呼ばれるようになった。
雪割桜
菜の花の先に、雪割桜(ゆきわりざくら)が咲いている。
ちょうど見頃のようだ。
1,000本あるという。
春らしい暖かな陽気の中、鮮やかに咲き誇る桜と菜の花。須崎市の桑田山地区では地元の人たちから「雪割桜(ゆきわりざくら)」として親しまれている「椿寒桜(つばきかんざくら)」が見ごろを迎えています。雪の影響か今年は花のつきが少ないということですが、真っ青な空によく映えていました。3日は山里からの春の便りに誘われたように次々と花見客が訪れていました。
満開だ。
正式には「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」という種類だ。
今から70年ほど前に松山市から分けてもらって台木に接ぎ木したといわれている。
原木は愛媛県松山市居相町・伊予豆比古命神社(椿宮)にあり、シナミザクラと寒桜またはカンヒザクラの雑種と推定されています。別名、初美人。
桜を眺めながらミカンタイム。
戻ることにした。
最高点の標高: 166 m
最低点の標高: 105 m
累積標高(上り): 105 m
累積標高(下り): -105 m
総所要時間: 01:00:24