安楽寺とは
温泉山瑠璃光院安楽寺(おんせんざんるりこういんあんらくじ)は、徳島県板野郡上板町引野寺ノ西北(とくしまけんいたのぐんかみいたちょうひきのてらのにしきた)にある高野山真言宗の寺だ。
四国八十八ヶ所霊場第6番札所で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)
万病に効果のある温泉が湧き出ていたことから弘法大師様が名付けた「温泉山 安楽寺」は、
御本尊「薬師如来様」、「金剛宝拝殿の弘法大師様御一代記」、「厄除けのさか松」など、見どころの多いお寺です。また、四国八十八ヶ所の中で一番初めに出てくる宿坊であり、400年前からお遍路さんに親しまれております。
薬師如来様のご加護に溢れる温泉で歴史に思いを馳せながら、旅の疲れを癒してください。
【公式】徳島県 温泉山 安楽寺 から引用
四国八十八ヶ所霊場で最初の宿坊があり、しかも温泉とラジウム鉱泉入りの薬湯がある。
そこから、山号が温泉山となったという。
弘法大師様が発見したとされる温泉です。この地にお堂を築く由縁となったお湯は、神経痛・筋肉痛・病後回復などに効果があるとされており、400年前からお遍路や旅の人々の疲れを癒してきました。自然の恵みに感謝し、健康で長寿を得ることができるよう祈願して、ご入浴ください。
宿坊|【公式】温泉山 安楽寺 から引用
駐車場
2021年4月14日、この日は地蔵寺に参拝した。
そこから車で、安楽寺にやってきた。
境内
山門まで歩いてきた。
竜宮門形式だ。
仁王像が安置されている。
境内は、日本庭園になっている。
参拝
本堂。
大師堂。
中に入れるようになっている。
太子駒つなぎの石。
もとは奈良県にあった石で、聖徳太子が村々を視察する際に馬をとめてつなげたといわれている。
芍薬が咲いていた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 79 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 245 m
累積標高(下り): -230 m
総所要時間: 02:12:02