明石海峡公園とは
明石海峡公園は、兵庫県淡路市にある国営公園だ。
花の博覧会「淡路花博ジャパンフローラ」の跡地で、現在も花をテーマとした公園として整備されている。
淡路島 国営明石海峡公園 | 海をのぞむ花とみどりいっぱいの公園へ
淡路地区は「国際的でリゾート感溢れる海辺の園遊空間の創造」を基本として、隣接施設と連携を図りながら整備を進めており、平成12年3月から同9月までの期間には国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」が開催されました。
平成14年3月21日に文化・交流ゾーンの一部30.1haを供用開始し、順次整備を進め、平成28年4月現在は計画面積(96.1ha)の約42%となる40.4haが開園しています。
ウェスティンホテル淡路
この日は自宅を車で出発し、淡路島の観光をしながらやってきた。
まずは公園内にあるホテルにチェックイン。
オーシャンビューだ。
部屋も広くて気持ちがいい。
テラスに出て、備え付けのコーヒーを飲みながら休憩。
海がまぶしい。
このホテルはワールドカップの時にベッカムが宿泊したことでも有名になった。
ウェスティンホテル淡路 リゾート&コンファレンスの写真 – トリップアドバイザー
ベッカム選手サイン入りユニフオーム
明石海峡公園
ホテルを出て、明石海峡公園にむかう。
ホテル正門からは少し回り道になる。
正門に到着。
入園料は高め。
花の公園なのに、なぜかかざぐるま。
どうやら冬の花のない季節は、かざぐるまで集客しているようだ。
少し残念だったが、こうして見ると花のように見えなくはない。
実際には、少しは花も咲いていた。
公園内は変化に富む。
小川や橋も。
巨大迷路があった。
ホテルと反対側まで歩いてきた。
ここから歩いて戻る。
淡路夢舞台
この日は温室には入らず、夢舞台へ。
淡路夢舞台
淡路夢舞台は、兵庫県淡路市にある自然豊かなリゾート施設。温室植物園、野外劇場、レストラン、国際会議場、ホテルなどがあり、子供とのお出かけにやデートスポットにオススメです。
夢舞台の百段苑は、階段状に花壇が続く。
安藤忠雄氏の設計だ。
ホテルに戻る
百段苑からは、ホテルまで通路が続いている。
ディナーはバイキング。
ダイエット中なので遠慮した。
というのは嘘で、このあとお代わりをしてたっぷり頂いた。
この日はホテルに宿泊。
明日は鳴門市にある大塚国際美術館に行く予定だ。
感想
2月下旬の花の少ない時期だったため、少し見劣りしたことは否めない。
それでもかざぐるまを並べるなど、来園者を少しでももてなそうという意欲は感じられた。
春になり花が増えると、それはそれは見事だろう。
ホテルは古いものの気持ちよく維持されていた。
部屋も広く、快適だ。
一泊だけでなく、ゆっくり、のんびりと滞在したい。
最高点の標高: 61 m
最低点の標高: 12 m
累積標高(上り): 111 m
累積標高(下り): -118 m
総所要時間: 01:23:30