湯滝とは
湯滝(ゆだき)は、栃木県日光市湯元(とちぎけんにっこうしゆもと)にある滝だ。
湯ノ湖の南端から流れ落ちる高さ70m、最大幅25mの滝で、華厳滝、竜頭の滝、裏見滝、霧降の滝と並び日光五名瀑の一つとされている。

湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる。
滝壺目の前に観爆台があり、迫力ある姿を眺めることができます。
湯滝|観光スポット|日光旅ナビ から引用

駐車場
2021年10月14日、この日は戦場ヶ原を歩いた。

そこから車で、湯滝有料駐車場にやってきた。
駐車場はとても広いが満車の表示が出ていた。
湯滝
セブンイレブンがあった。
湯ノ湖から流れ込んでいるんだよ。
空腹で、滝より食べ物に目を奪われているおじい。
湯滝まで、すぐに到着。
戦場ヶ原を歩いてきたのだが、車を停めた赤沼まで5.2kmしかないので歩いてこられた感じだ。
なかなか見応えがあります。
湯滝という名称だが、流れているのは水だ。
ナメ滝で、斜面沿いに流れ落ちている。
写真を撮りまくるおばあ。
遊歩道
当初は行く予定ではなかったが、階段を上がって滝の上部に行くことにした。
文句をたれながらも(苦笑)道路まで上がってきた。
道路に路上駐車している車があって、下の有料駐車場に停めたことを後悔しているおばあ。
湯ノ湖にかかる橋があった。
ここでも写真を撮りまくるおばあ。
滝の落ち口に戻ってきた。
観爆台まで下りてきた。
駐車場に戻り、温泉に向かう。
日光山温泉寺
車で坂を上がり、さっき歩いた滝の上部を通過。
奥日光湯元温泉(おくにっこうゆもとおんせん)に到着。
日光白根山(にっこうしらねさん)に登山した時に泊まったホテルの前を通過。

日光山温泉寺(にっこうざんおんせんじ)にやってきた。
温泉寺は、栃木県日光市湯元にある天台宗の寺だ。
日光東照宮にある輪王寺の別院で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)
お寺で温泉に浸かれるという、珍しい場所だ。
江戸時代には日光奉行の許可を受けなければ温泉に入ることができなかったそうだが、現在では誰でも入浴できる。
「日光山温泉寺」(にっこうざんおんせんじ)は、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。その歴史は大変古く、日光を開山された「勝道上人」(しょうどうしょうにん)が、延暦7年(788年)にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まりです。
その後薬師信仰のもと、庶民の療養延年の名湯として知られるようになり、江戸時代には、輪王寺宮の直轄寺院としてその名が徐々に広まりました。また当時は、この霊場を管理していた中禅寺上人(ちゅうぜんじしょうにん)と、日光奉行の許可を受けなければ、温泉に入ることができなかったと言われております。
現在では、どなた様でも参篭して入浴ができます。全国でも大変珍しい、温泉に入ることのできるお寺でございます。奥日光にお越しの際は、温泉寺のお湯につかり、お薬師様の「健康増進・延命長寿」のご利益を頂いてください。
温泉寺 | 輪王寺 から引用
駐車場は未舗装だが広い。
温泉に入り、参拝を済ませてホテルに戻った。

翌日は霧降高原ドライブだ。
