尾張国一宮 真清田神社とは
真清田神社(ますみだじんじゃ)は、愛知県一宮市真清田(あいちけんいちのみやしますみだ)にある神社だ。
尾張国一宮で、祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)
当社は、平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。
真清田神社の由緒 | 真清田神社 から引用
尾張国一宮 真清田神社
〒491-0043 愛知県一宮市真清田1丁目2−1
0586-73-5196
尾張国一宮【真清田神社】愛知県一宮市!2650年の歴史!繊維の町ならではの服織神社にも参拝!【旅行VLOG、レビュー】130万人が訪れる一宮七夕まつり!井戸に顔を映す火の輪くぐり!見どころ満載!
駐車場
2023年9月9日、この日は旅籠屋土岐店に宿泊していた。
チェックアウトし、土岐ICから中央高速道路に乗る。
名神高速道路に入る。
小牧大山ICで下りる。
名古屋のICは複雑で分かりにくいので要注意。
一宮市(いちのみやし)の真清田神社(ますみだじんじゃ)にやってきた。
駐車場はゲート式の有料駐車場だが、30分までは無料。
最高点の標高: 269 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 261 m
累積標高(下り): -404 m
総所要時間: 00:58:50
境内
尾張国一宮とされる。
大きな楼門(ろうもん)
ここに参拝するのは2回目だ。
全く覚えていないおじい(汗;)
社殿は第2次世界大戦の空襲で焼失したため、戦後の再建だ。
参道の先にはアーケード商店街が延びる。
「一宮七夕まつり」が開催され、約130万人が訪れるという。
一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。織物と縁の深い牽牛・織女にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間、全市をあげてくりひろげられます。
由緒書きはデジタルサイネージ。
祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)
平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めた。
参道の土産物店はシャッターが閉まっていた。
楼門は昭和36年に竣工し、扁額は人間国宝の平櫛田中氏が彫刻を施したものだ。
社伝では、祭神の天火明命が神武天皇33年に鎮祭されたのが始まりとする。
鎮座して2650年という古い神社だ。
神馬(しんば)
参拝
祭神の天火明命(あめのほあかりのみこと)は天孫降臨した瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の兄で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。
国土開拓、産業守護の神とされる。
内部はこんな感じ。
拝殿から渡殿(わたどの)が続き、祭文殿(さいもんでん)をつないでいる。
これらも戦後の再建だが、国の登録有形文化財に登録されている。
摂社の服織神社(はとりじんじゃ)
織物の神様で、さすが繊維の町一宮だ。
縁結びでも人気らしい。
由緒書き。
祭神は萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)
天火明命の母神で、1965年に織物の神社として創建された。
神池(かみいけ)には厳島社(いつくしましゃ)と八龍神社(はちりゅうじんじゃ)が鎮座する。
稲荷社。
神水舎。
夏の「火の輪くぐり」では、井戸を覗いて自分の顔を映し、健康、家内安全を祈る。
最高点の標高: 8 m
最低点の標高: 8 m
累積標高(上り): 0 m
累積標高(下り): 0 m
総所要時間: 00:14:15
車で先に進んだ。
最高点の標高: 8 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 1 m
累積標高(下り): -2 m
総所要時間: 00:12:33