道の駅みずなし本陣ふかえとは
道の駅みずなし本陣ふかえは令和3年11月30日までは道の駅として運営されていたが、現在は土石流被災家屋保存公園としてのみ維持されている。
「道の駅」みずなし本陣ふかえは、令和3年11月30日をもって営業終了いたしました。
なお、駐車場、トイレ、情報提供施設、土石流被災家屋保存公園につきましては、引き続きご利用できます。
長崎県南島原市深江町丁6077
駐車場
2021年11月16日、この日はお食事処千里でランチを済ませた。
そこから車で、道の駅みずなし本陣ふかえにやってきた。
駐車場はとても広い。
この当時は道の駅として運営されていたが、現在では道の駅は廃業となっている。
土石流被災家屋保存公園
お天気が回復してきて普賢岳がきれいに見えている。
この時には道の駅が営業中だった。
土石流被災家屋保存公園に向かう。
ここは平成4年8月8日~14日の土石流により被災した家屋を保存展示してある。
この公園では、平成4年8月8日~14日の土石流により被災した家屋を保存展示してあります。
大型テント内に3棟、屋外に8棟の合計11棟の家屋を見ることができます
土石流のすさまじさと火山砂防・治山事業など防災事業の重要性を学ぶことができます。
屋根まで埋もれてしまっている。
1991年6月に発生した大規模火砕流では43人が死亡したという。
屋外だけでなく、屋内にも保存展示されている。
大火砕流体験館
大火砕流体験館に向かう。
この時は道の駅が営業しており、修学旅行らしき団体も来ていた。
大火砕流体験館に入る。
中はパネル展示。
映画は休止だという(汗;)
反対側は、原城の説明施設になっている。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 21 m
最低点の標高: 13 m
累積標高(上り): 17 m
累積標高(下り): -17 m
総所要時間: 00:17:13