しなの屋（長野県長野市）　⇒　行列のできる戸隠そば店でランチ【信州旅行10日目その2】

2021/2/27 2021/3/1 新着記事, 食べ物, 10月

しなの屋

しなの屋とは

しなの屋は、長野県長野市戸隠（ながのけんながのしとがくし）にあるソバ屋だ。

表通りから少し中に入る店ですが、地元の常連さんが我が家に帰ったようだと足しげく通っていただけるそば屋です。しっかりとしたコシのあるそば、すっきりとしてコクのあるつゆ。是非ゆっくりと味わってみてください。

しなの屋 | 戸隠観光協会公式ホームページ観光・イベント情報から引用

駐車場

この日は2020年10月21日、戸隠神社奥社に参拝した。

そこから車で、しなの屋にやってきた。

駐車場は5台ほど停められそうだ。

行列が出来ていて、6組待っていた。

待っている間に、そば団子をいただいた。

店内

1時間ほど待って、ようやく店内へ。

2階の席へ案内された。

メニュー

メニューにはお店の歴史とこだわりが書かれていた。

待っている間、いただいたそば団子と漬物を食べる。

俺は天ぷらそばが売り切れのため、山菜そばにした。

ツレはとろろざるそば。

ちゃんとぼっち盛りで出されたのが、戸隠そばらしくていい。

おいしくいただいた。

七曲がり

食事を終え、中社（ちゅうしゃ）の駐車場へ。

戸隠の紅葉も、これが見納めだ。

車で長野市街地に向かう。

七曲がり（ななまがり）という難所にさしかかった。

まるで鳥かごだ。

善光寺側からアクセスすると、まず七曲がりを抜けるのだが、この七曲がりは、防雪の囲いの中、まるで鳥かごの中を走るような感じになる。その名の通り道は曲がりくねっていて、なおかつ勾配は急。にもかかわらず、戸隠から長野市街への通勤路になっているのか、時間帯によっては多くのクルマとすれ違うことになる。交通量もある道としては非常に変わった部類に入るのではないだろうか。

戸隠バードライン（七曲がり） | 旅バイクどっとこむから引用

斜度がきつくヘアピンカーブの連続で、運転には緊張を強いられる。

ホテルへ移動

高速道路で、諏訪湖を目指す。

岡谷インターチェンジで下りる。

しばらく市街地を走る。

宿泊するホテルに到着だ。

合計距離: 98454 m
最高点の標高: 873 m
最低点の標高: 349 m
累積標高(上り): 971 m
累積標高(下り): -702 m
総所要時間: 01:40:28

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